寒さが和らぐ季節に、新たな寿司の愉しみを
2025年の1月24日から2月28日まで、宮城県仙台市の株式会社アミノが運営する「うまい鮨勘」では、東北地域の「ゆとろぎ」店舗で「寿司を愉しむ春隣(はるとなり)」という特別なフェアを実施します。この内容は、冬が旬の食材をテーマにしたもので、これから迎える春に向けて、これまでの冷たい季節の味を楽しむことができます。
本まぐろとぶり、どちらも絶品!
このフェアでは、すしネタ界の王者、本まぐろと、身が引き締まった旬のぶりの両方を味わうことができます。特に、脂の乗った本まぐろは一度は食べてみたい名品です。回転寿司店舗や対面寿司店舗で、それぞれの独自メニューを楽しめるため、訪れる価値は十分にあります。
販売店舗一覧
- - 回転寿司・ゆとろぎ店舗: 国見ケ丘支店、石巻支店、佐沼支店、安積支店、山形南支店、天童支店
- - 対面寿司店舗: 一番町支店、名掛丁支店、仙台東口支店、宮城野原支店、長町ザ・モール支店
家族で楽しむ新メニュー
特におすすめの新メニューとして、本まぐろ三昧(940円税込1,034円)があります。大とろ、中とろのほか、極上のねぎとろ軍艦を一皿で楽しむことができます。大とろの上品な甘さと濃厚な味わいは、まさに贅沢な一品です。
また、宮城県気仙沼産のめかじきも見逃せません。「冬メカ」と呼ばれ、脂が乗ったその絶品を680円(税込748円)で味わえます。タタキや漬けに仕立てた品々が味覚を楽しませてくれます。
そして、「ぶり三昧」(640円税込704円)や「活貝三昧」(880円税込968円)など、こちらもおすすめです。特に活貝は、齧るほどに旨味が広がり、磯の香りを存分に感じられます。細巻にして食べるぶりは、その食感と香りが楽しめて、思わず舌鼓を打ちたくなる仕上がりです。
食材へのこだわり
うまい鮨勘は、石巻の港から直送される新鮮な魚介類を使用しており、その味は保障されています。市場での競り落としから店舗への配送、さらには熟練の板前による調理まで、すべての段階にこだわっています。常に「うまい」という想いを込めてお客様に美味しい寿司を提供しているのです。
社会貢献とも切り離せない存在
さらに、うまい鮨勘は新鮮な海の幸を未来の世代にも届けられるよう、植樹活動に取り組んでいます。この活動は単なる社会貢献ではなく、持続可能な海の資源を守るための重要な試みです。海の食物連鎖を守ることは、鮨屋としての責任でもあります。
おわりに
「うまい鮨勘」は、その活動と共に新しいメニューを通じて、訪れた方一人ひとりに特別な体験を提供したいと考えています。新たな季節の始まりに際して、ぜひ足を運んで本まぐろや旬のぶりを楽しんでください。