相続問題解決へ向けた専門家育成を目指す講座が開講

相続問題を解決するための専門家育成

相続は、多くの家庭にとって避けては通れないテーマですが、相続問題の解決には専門的な知識が求められます。特定非営利活動法人（NPO）相続プランナーズ協議会は、こうしたニーズに対応するため、2013年9月14日から「相続プランナー養成講座-第4期」を開催します。本講座は、相続実務に興味がある方々を対象に、実践的な知識とスキルを提供することを目的としています。

相続プランナー養成講座の目的と内容

相続プランナー養成講座は、税理士や弁護士、司法書士など、相続に関連するプロフェッショナルを対象にしたカリキュラムです。この講座では、法的な知識はもちろん、実務に役立つ具体的な事例を通じて相続の重要性を理解されることを目指します。また、参加者同士のネットワーク構築も促進し、修了生は認定会員として協議会に承認されます。

講座の特徴

この講座には、関西で活躍する著名な実務家によるインタラクティブな講義が含まれています。受講者は、さまざまな観点から相続を学び、知識を深めることができます。受講後には、「相続の現場」を体験したことが多くの修了生にとって有意義だったとの声が多く上がっています。「お客様にすぐにアドバイスできるマニュアルが整っている」との評価は、実務家にとっての大きな魅力です。

講座の詳細

- 開催期間: 2013年9月14日（土）～11月30日（土）
- 受講時間: 24講座・合計48時間
- 受講料: 1講座10,000円（消費税込み）、全講座受講165,000円（消費税込み）
- 会場: 大阪・毎日新聞ビルB1F「ハートンホール」

定員は各講座60名で、先着順での申し込みとなります。受講を希望する方は早めの申し込みをお勧めします。

申込方法

受講希望者は、相続プランナーズ協議会のウェブサイトから申込書をダウンロードし、FAXまたはメールで申し込むことができます。受講料の入金が確認され次第、正式な受講申し込みとなりますので、申込時にはこちらを十分にご確認ください。

また、年間を通じて相続に関する様々なセミナーが企画されているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。相続について学ぶことは、日常生活にも役立つ貴重な経験となることでしょう。相続問題に関する専門的な知識を身につける一歩を、ぜひこの機会に踏み出してみてはいかがでしょうか。