KFC「おかえり!カーネル」人形納めに感謝!ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでブロンズ受賞
日本KFCホールディングス株式会社は、2024年3月に実施した「おかえり!カーネル」人形納めが、日本最大級のクリエイティブアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のPR部門においてブロンズを受賞したことを発表しました。
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に1961年から開催されている広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年からあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードとしてリニューアルされました。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、ACCグランプリはクリエイティブに携わる人々の大きな目標となっています。
今回の受賞対象となった「おかえり!カーネル」人形納めは、老朽化によりこれ以上の保管が困難になった「おかえり!カーネル」立像への感謝を示すイベントとして企画されました。長年、KFCの広告塔として活躍してきた「おかえり!カーネル」と、そんな「おかえり!カーネル」を親しみ愛してくださったファンの皆さまへの感謝を伝えるため、大阪・住吉大社にて、弊社役員が参列し、感謝とお別れを告げるイベントが開催されました。
イベント後には、SNSを中心に大きな反響を呼び、多くの方から理解と共感を得られたことで、長らく愛されてきたカーネル立像の最期を、感動的に迎えることができたとして高く評価されました。
日本KFCホールディングスは今後も、創業者カーネル・サンダースから受け継いだ「誰にも真似できないおいしさ」や「おもてなしの精神」にこだわり、お客さまの体験価値の向上に努めていくとのことです。
イベントの詳細
イベントでは、感謝の気持ちを込めて、住吉大社にて「おかえり!カーネル」人形納めが行われました。弊社役員が参列し、感謝とお別れを告げる厳粛な儀式が行われました。イベントの様子は、SNSで広く発信され、多くのファンから感動の声が寄せられました。
「おかえり!カーネル」立像について
「おかえり!カーネル」立像は、KFCの創業者カーネル・サンダースをモチーフにしたもので、長年、KFCの象徴として親しまれてきました。しかし、老朽化によりこれ以上の保管が困難になったため、今回の「おかえり!カーネル」人形納めに至りました。
今後の展開
日本KFCホールディングスは、今回の受賞を励みに、今後も顧客満足度向上に向けた取り組みを積極的に推進していく予定です。創業者カーネル・サンダースの精神を受け継ぎ、新たなチャレンジを続けていくとのことです。