アルゼンチンの新しい風、ワイナリー『ボデガ・ノートン』の新商品を紹介

新たなワインの魅力を引き出す『ボデガ・ノートン』

エノテカ株式会社が発表した、アルゼンチンの老舗ワイナリー「ボデガ・ノートン」の新商品『タイニー・ホエール』と『ヴァカサダ』は、7月1日から日本市場に登場します。これらのワインは、伝統と革新を融合させたユニークな製品であり、ワイン初心者から経験者まで幅広いファンを惹きつけることでしょう。

ボデガ・ノートンとは

ボデガ・ノートンは、スワロフスキー社のオーナー一家によって運営されるアルゼンチンのワイナリーです。「優れた品質のワインを、求めやすい価格で」という信念のもと、多様なシーンに適したワインを提供しています。今までのラインアップに見られる重厚感とは一線を画し、軽快で果実味豊かな新商品が登場しました。

新商品の魅力

『タイニー・ホエール』シリーズは、ユニークなラベルデザインが特徴です。風船とクジラのイラストが描かれたこのシリーズは、ワインを通じて楽しい会話が生まれることを願って作られました。以下の3品目が発売されます：

- タイニー・ホエール・シャルドネ：青リンゴやトロピカルフルーツのアロマが特徴の軽やかなスタイル。
- タイニー・ホエール・カベルネ・ソーヴィニヨン：赤系果実の豊かな風味と、滑らかな口当たりが楽しめます。
- タイニー・ホエール・マルベック：熟したプラムやイチゴの香りが広がる個性溢れる一品。

一方、『ヴァカサダ』はマルベックを使用したワインで、牛肉料理との相性が抜群です。名称には「VACA（牛）」と「ASADO（バーベキュー）」という意味が込められ、アルゼンチンの食文化を反映しています。

- ヴァカサダ・マルベック：黒コショウのスパイシーな香りと、瑞々しい赤い果実の味わいが楽しめる一品です。グリル料理とのペアリングが推奨されています。

ワインの新しい楽しみ方

ワイン市場のニーズは多様化しており、より軽やかでカジュアルに楽しめる製品が求められています。『タイニー・ホエール』と『ヴァカサダ』は、そんなニーズにこたえるために作られた高品質でありながら手軽に楽しめるワインです。これからの季節、友人や家族と一緒に気軽にワインを楽しむ時間を提供してくれることでしょう。

ワインの新しい楽しみ方を提案する『ボデガ・ノートン』の新商品に期待が寄せられます。エノテカ・オンラインでは、これらの新商品についての特集ページも用意されていますので、ぜひチェックしてみてください。

エノテカ・オンラインの特集ページはこちら：「ボデガ・ノートン」