2025年1月スタート！識学の新たな個人向けサービスが登場

2025年1月より開始される教育プログラム「AKCCライトスクール」

株式会社識学は、今年2025年1月より新しいオンライン学習サービス「AKCC（安藤広大・コミュニティ・カレッジ）」をスタートします。このサービスは、組織コンサルティングを手掛ける同社の代表取締役、安藤広大氏が“学長”を務めるオンラインサロン形式で、会員制のプラットフォーム上で識学理論を深く学ぶことができるのが特徴です。

このたび新たに導入される「AKCCライトスクール」は、識学理論の基本に焦点を当てたプログラムであり、会員のみが受講できる特別な講座です。講座では、「位置」および「結果」という重要な理論を深く理解するための基礎が学べます。特に、「位置」のパートについては3回のセッションで深入りし、参加者が実際のビジネスシーンで活かせる内容となっています。

AKCCライトスクールの詳細

- 講座内容: 識学理論の「位置」パートの徹底解説
- 開催日: 2025年1月23日、1月30日、2月6日
- 時間: 毎回12:00～13:00
- 実施方法: Zoomウェビナー
- 講師: 事業戦略本部上席コンサルタントの吉原将之氏
- 申込方法: AKCC会員に登録後、会員サイトから申し込みが必要
- 料金: 月額500円（税別）

参加者にはアーカイブ動画が配信され、講座終了後にはテスト資料が配布されますので、復習や理解を深めるのにも役立ちます。興味のある方は、ぜひ申込みを考えてみてください。

現在、AKCCの公式サイトでは会員注册が受け付けられています。会員登録は有料ですが、識学の理論を事前に学ぶことで、より一層深い学びへとつながるでしょう。今の時代において、組織の成長には理論に基づいた知識が不可欠です。さらに、ライトスクールを受講することで、後ほど行われる「Standard Shikigaku Class」への参加権も得られます。

識学とは

株式会社識学は、2015年に設立された企業で、組織の成長を支援するための理論「識学」を基にしたサービスを展開しています。これまでに4500社以上が識学のメソッドを導入しており、多くの企業がそのノウハウを活用しています。安藤広大氏は、早稲田大学卒業後、NTTドコモやジェイコムホールディングスなどでの経験を経て、2013年に識学の講師として独立。識学のメソッドは大いに評価され、昨今では著書も150万部以上の売上を達成しています。

今後も識学は様々な形で理論の普及と企業支援を行い、多くの人々の成長に寄与していくでしょう。識学が提供する新サービスにぜひ注目してください。