令和8年熊本地震におけるコスギ不動産の対応と復旧活動
2023年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により、熊本県内は大きな影響を受けました。コスギ不動産ホールディングスは、迅速に対応を開始し、入居者様やオーナー様の安全確保に全力を挙げています。ここでは、地震発生からの対応状況や今後の取り組みについてレポートします。
地震発生直後の初期対応
地震が発生した直後、コスギ不動産本社社屋の状況を確認しましたが、大きな被害はなく、対策本部が機能する状態であることが確認されました。しかし、一時的に断水が発生したため、緊急対策を講じる必要がありました。さっそく、入居者様からの被害報告がコールセンターへ集中し、104件の受電がありました。
その後、社内では経営幹部や管理部門の担当者が集まり、対策本部を設置。物件巡回要領の作成や対応班の構成、また情報収集のための社内アプリの活用を決定しました。これらの対応により、初期段階からスムーズな見えない被害状況の把握を目指しました。
初期対応から二日目の進展
7月29日にはDX推進課が物件報告アプリを作成し、全体朝礼でアプリの使い方についてスタッフへの説明を行いました。全社員体制で管理物件の巡回を開始し、14時時点で31.6%の確認が進みました。入居者の安否確認を目的に、オーナー様への連絡も進め、約80%の方へ安否の確認が完了しました。
さらに、漏水などの問題で居住困難になった入居者様には、ホテルの手配や代替居室を用意し、隣接する空室をリフレッシュ用シャワー室として開放するなど、細やかな対応を図りました。
三日目の主要な取り組み
続く30日には、管理物件の巡回をほぼ終え、オーナー様への連絡進捗は98.48%に達しました。全体での問い合わせは1,068件にのぼり、入居者様の支援策も強化され、約30物件への飲料水の配布が開始されました。また、行政と連携し、賃貸型応急住宅の提供に向けた準備も進めました。
地域の皆様への支援も怠らず、必要な物資を整え、迅速に情報発信を行っています。被害状況が把握できたことを踏まえ、31日からは通常業務体制への移行と、依然として業務が逼迫している部門へのサポートを継続することを決定しました。
今後の取り組み
コスギ不動産ホールディングスは、正確な被害状況の把握と迅速な復旧対応を引き続き実施し、入居者様、オーナー様、さらには地域の皆様に寄り添いながら復興へと邁進します。私たちの目標は、一日でも早く地域の生活再建を実現し、皆様の安心・安全を第一に考えることであります。
今後とも、コスギ不動産ホールディングスの取り組みにご期待ください。私たちは、熊本の皆様と共にこの試練を乗り越えていく所存です。