東海 住みここち&住みたい街
2024-06-26 15:07:55

【東海版】住みここちランキングで長久手市が5年連続1位!住みたい街は名古屋市が人気!

東海エリアの住みここち&住みたい街ランキング発表!



大東建託株式会社が実施した、過去最大規模の居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<東海版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<東海版>」の結果が発表されました。

# 住みここちランキング:長久手市が5年連続1位!



住みここちランキングでは、愛知県長久手市が5年連続で1位を獲得しました。長久手市は名古屋市と豊田市の間に位置するベッドタウンで、近年、宅地開発が進み、新興住宅地として発展しています。商業施設が充実している一方、自然も豊かで、住みやすい環境が魅力です。

2位は愛知県名古屋市昭和区、3位は愛知県名古屋市東区と、トップ3はすべて愛知県の自治体となりました。これらの自治体は偏差値70台と高い評価を得ており、住みやすさにおいて高いレベルにあることが分かります。

注目すべきは、4位にランクインした静岡県駿東郡長泉町です。長泉町は三島市と沼津市に隣接し、東海道新幹線が停車する三島駅や新東名高速道路のインターチェンジも利用できるなど、交通アクセス抜群のエリアです。

# 住みたい街ランキング:名古屋市が3年連続1位!



住みたい街ランキングでは、愛知県名古屋市が3年連続で1位を獲得しました。2位は東京23区、3位は神奈川県横浜市と、こちらも3年連続で上位にランクインしています。

興味深いのは、5位に「住みここちランキング」で1位の愛知県長久手市がランクインしていることです。これは、長久手市が住みやすい環境であるだけでなく、住みたい街としても人気が高いことを示しています。

# 今住んでいる街への満足度も高い!



調査結果では、今住んでいる街への満足度も高いことが分かりました。回答者の74.9%が「住みたい街が特にない」または「今住んでいる街に住み続けたい」と回答しており、東海エリアの居住者は、現在の街に満足している傾向が見られます。

# 因子別順位で注目すべき自治体



因子別の順位では、静かさ治安で岐阜県加茂郡八百津町が1位、物価家賃で三重県員弁郡東員町が1位、防災で岐阜県加茂郡川辺町が3位にランクインしています。これらの自治体は、それぞれの特徴を生かして魅力的な街づくりを進めていると考えられます。

# 調査概要



今回の調査は、株式会社マクロミルの登録モニターを対象に、インターネット経由で行われました。調査対象は東海エリア(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)在住の20歳以上の男女で、調査期間は2024年2月21日から3月14日です。回答者数は22,062名で、過去5年間のデータを累計しています。

まとめ



「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<東海版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<東海版>」の結果は、東海エリアの住みやすさや魅力を改めて浮き彫りにしました。長久手市や名古屋市など、魅力的な街が多く存在する東海エリアは、住む場所として人気が高いことが分かります。

東海エリアの住みやすさ、魅力がわかるランキング!



今回の「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<東海版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<東海版>」は、東海エリアに住む人々のリアルな声を反映したランキングと言えるでしょう。

住みここちランキングで5年連続1位を獲得した愛知県長久手市は、自然と都市が調和した環境が魅力です。商業施設も充実しており、子育て世代にも人気の高い街です。一方、住みたい街ランキングでは愛知県名古屋市が3年連続1位を獲得しました。名古屋市は文化や歴史、グルメなど、魅力的な要素が満載の都市です。

両ランキングの結果から、東海エリアは住みやすさと魅力を兼ね備えた地域であることが分かります。特に、長久手市と名古屋市は、それぞれ異なる魅力を持ちながら、東海エリアを代表する街として高い評価を得ています。

今回のランキングは、東海エリアへの移住や住居探しを検討している人にとって参考になる情報です。ランキング結果を参考に、自分に合った街を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、因子別順位も注目すべきポイントです。静かさ治安、物価家賃、防災など、生活にとって重要な要素別に順位が発表されています。これらの情報は、より詳細な街選びの参考になるでしょう。

今回の調査は、大東建託株式会社が独自に実施したものです。ランキング結果は、あくまでも参考として捉え、自分にとって最適な街を見つけるために、実際に街を訪れてみることをおすすめします。

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