新たな業務改革を促進するコンプルが東京で発表
株式会社ThinQ Healthcare(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 昌司)が、2025年1月29日から31日に東京ビッグサイトで開催される「バックオフィス World 2025 春 東京」に出展することを発表しました。この展示会は、バックオフィスの業務を効率化するための最新技術やサービスが集結するイベントです。
企業における課題を解決するコンプル
出展製品の『コンプル』は、督促自動化SaaSとして、社内のタスク依頼やその督促業務を全自動化することを目的としています。2023年10月に正式リリースされたこのサービスは、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトのもと、多くの企業から支持を受けています。特に、人件費の年間約4,000万円のコスト削減や、管理職の工数を7割削減した実績があることから、注目を浴びています。
現在、多くの企業では、社員がさまざまな依頼への対応を促すために、メールやSlackなどで催促を行い、大きな時間を無駄にしています。このストレスが生じる一因として、タスクの未対応が挙げられます。コンプルを導入することで、こうした課題を解消し、業務の効率化を図ることが可能になります。
自動的にタスク化し、一元管理
コンプルの大きな特徴として、依頼が自動的にタスク化され社員一人ひとりに割り当てられ、一覧として表示される仕組みがあります。これにより、依頼件数が多い場合でも、どのタスクに対応すればよいかを探す手間が省かれます。また、依頼内容がシンプルで分かりやすくなることで、社員はスムーズにタスクに取り組むことができます。
さらに、締切を過ぎた場合でも自動でリマインドが行われ、上司や同僚の手を煩わせることなく、組織内での応答を促すことが可能です。これにより、全体の対応率が向上し、業務の精度が高まる効果が期待できます。
出展情報
本展示会では、コンプルの製品を実際に体験できるブースも設けられています。来場者は、事前にオンラインでの情報収集ができるほか、実際に製品に触れることでその特徴を理解することができます。来場を検討されている方は、以下のURLから事前予約を行ってください。
- - イベント名: バックオフィス World 2025 春 東京
- - 開催日時: 2025年1月29日(水)~31日(金)10:00-17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト(東ホール7・8)
- - 事前来場者登録: こちらから
成果と今後の展望
サービス開始後の6ヶ月間で、国内の多くの企業から累計400件以上の引き合いを得ており、すでに阪急阪神不動産や株式会社タイミーなど、大規模組織への導入が進んでいます。これらの企業では、タスクの完了率向上や業務工数の削減が実現されており、コンプルの導入例として業界内での評価も高まっています。
株式会社ThinQ Healthcareとしては、今後もコンプルを通じて、より多くの企業の業務改善を支援していく方針です。感度の高い企業文化の中で、効率化を進めながら、労働環境の向上を実現することが求められています。
株式会社ThinQ Healthcareについて
株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立され、株式会社Speeeの100%子会社として、東京都港区六本木に本社を置いています。今後も、業務の自動化をすることで、企業の成長を支援し続ける企業を目指します。詳細については、公式サイトを訪れてください。