池上彰と迫る日本の格差と教育
2018年6月26日、東京都中央区で「池上彰と迫る日本の格差と教育」というパネルディスカッションが開催されます。このイベントでは、著名なジャーナリストである池上彰氏が登壇し、Teach For Japanのフェロー修了生と共に、貧困や教育格差をテーマにした意見交換を行います。この話題は、今の日本社会における深刻な問題の一つであり、特に子どもの貧困率が13.6%に達する中、我々に必要な解決策を考える機会として重要です。
多くの人々が抱える貧困や格差の課題は、教育を通じて解決できる可能性があります。公教育の強化は、子どもたちがより良い未来を手に入れるための鍵となります。このような背景から、イベントでは貧困や格差の問題解決に向けた公教育の役割と、その重要性について参加者全員で考えていく時間を持ちたいと考えています。
このパネルディスカッションは、社会の変革に情熱を持ちながら、実際の現場で活動している方々にとって貴重な機会です。貧困問題や教育格差の解決に向けた方策について話し合う場であり、多様な意見を取り入れることで新たな気づきを得ることができるでしょう。日本が直面している課題を一緒に考える時間として、皆さまの参加を心よりお待ちしております。
イベント詳細
- - 日時: 2018年6月26日(火) 19:00〜20:30 (受付開始 18:30)
- - 場所: 内田洋行イベントスペース (東京都中央区新川2-4-7)
- - 参加費: 2000円
- - 募集人数: 200名(応募者多数の場合は抽選となります)
- - 申込ページ: こちらからお申込み
- - 申込期日: 6月19日(火)
プログラム
- - 19:00-19:10 冒頭あいさつ及びTeach For Japan紹介
- - 19:10-20:15 パネルディスカッション(モデレーター: 松田悠介、パネリスト: 池上彰、林チェルシー真希)
- - 20:15-20:25 質疑応答
- - 20:25-20:30 閉会挨拶
登壇者プロフィール
- - 池上彰: ジャーナリストとして広く知られ、教育や社会問題に対する鋭い視点を持つ。
- - 松田悠介: 教育政策の専門家で、Teach For Japanの設立者でもある。
- - 林 チェルシー 真希: Teach For Japanのフェロー修了生で、多文化共生や教育支援に取り組む。
このイベントは、貧困問題や教育格差に対する理解を深め、具体的な行動へとつなげるための大切なステップです。ぜひ、あなたも一緒にその一歩を踏み出しましょう。