FC琉球選手が熱波師に!龍神の湯で沖縄イチ熱い風を体感
沖縄県豊見城市のリゾーツ琉球が運営する「琉球温泉 龍神の湯」と「瀬長島ウミカジテラス」では、2024年11月4日(月・祝)にFC琉球とのコラボイベントが開催されました。
龍神の湯では、施設で大人気のイベント『熱風ロウリュ』の熱波師として、FC琉球とFC琉球さくらの選手が登場。開業以来初めてプロサッカー選手が熱波師を担当するイベントとなりました。
FC琉球からはMFの津覇 実樹選手、FC琉球さくらからはFWのマエイシャロー ヘルシャ選手と花田 亜衣子監督が、男女それぞれのサウナ室でアウフグースを担当しました。先着20名のイベントは、各回満員御礼!イベント中には、参加者に向けて選手から沖縄イチ熱い風が送られました。
女性側では、ヘルシャ選手と花田監督が、リラックス効果のあるラベンダーの香りのアロマを使用し、熱波を送り届けました。サウナが初めてのヘルシャ選手は、ロウリュ終了後に「すっきりする!」と、初めてのサウナを気に入った様子でした。
男性側は、津覇選手が担当。龍神の湯で熱波を受けた経験のある津覇選手は、お気に入りのレモンの香りのアロマを選びました。定員の倍近くの人が集まり、津覇選手のロウリュを待ちわびていました。サウナ室では、参加者一人ひとりにたっぷりと熱波を送った津覇選手。龍神の湯の友利マネージャーは、「プロ選手ってすごいなと改めて感じた。熱さにやられることなく、しっかり仰ぎきるのは初めてでなかなかできない」と、プロスポーツ選手の体力に驚きの声を上げていました。
FC琉球ハダシバ!で子どもたちも汗をかく!
同日、瀬長島サンセットパークでは、FC琉球の選手やコーチと共に、子どもたちが『楽しくからだを動かす』をテーマにしたイベント「FC琉球ハダシバ!~ハダシで芝で遊ぼう~」を開催しました。FC琉球の選手4名とFC琉球さくらの選手、監督が、約30名の子どもたちと共に芝生の上を元気に駆け回りました。
イベントは、FC琉球選手の自己紹介からスタート。今年は初めて女子チームのFC琉球さくらからヘルシャ選手も参加しました。準備運動では、参加者全員で体全体を念入りにストレッチ。鬼役の選手から逃げる鬼ごっこでは、フェイントと瞬発力が勝負のカギとなりました。
手つなぎ鬼では、選手を先導する子どもたちの姿も。雨が落ち着くまでの雨宿りタイムでは、選手とおしゃべりを楽しむ姿も見られました。最後は全員で記念撮影を行い、参加者のお子様にはウミカジテラスから少し早いクリスマスプレゼントとしてウミカジテラス利用券がプレゼントされました。
FC琉球ハダシバ!とは?
「FC琉球ハダシバ!」は、沖縄県における運動をする子どもとしない子どもの二極化を解消するため、県内の子どもを対象に運動・スポーツの楽しさを実感してもらい、将来の運動習慣の定着と子供の体力低下対策を図る目的で、FC琉球が実施しているプロジェクトです。
リゾーツ琉球について
リゾーツ琉球は、沖縄本島、石垣島、福岡で”旅の目的の一つ”になる施設を目指して、ホテル・温泉施設・商業施設を運営しています。
会社概要
会社名:リゾーツ琉球株式会社
設立:平成2年3月
従業員数:569名(2024年3月現在)
主な事業:ホテル事業、温泉施設運営、商業施設運営
* 運営施設:琉球温泉瀬長島ホテル、瀬長島ウミカジテラス、ホテルアクアチッタナハ、ホテルアートステイ那覇国際通り、ホテルカクテルステイナハ、HOTEL SUNSUI NAHA、The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島、The BREAKFAST HOTEL MARCHE石垣島、リゾートイン石垣島、The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲、The BREAKFAST HOTEL 福岡天神
今回のイベントは、地域貢献の一環として開催されました。今後もリゾーツ琉球は、地域との連携を強化し、魅力あるイベントやサービスを提供していく予定です。