EY wavespace™ Tokyo拡張
2021-07-06 17:10:02

EY Japanが「EY wavespace™ Tokyo」拡張オープン、新たなイノベーションの場

EY Japanが新たに拡張した「EY wavespace™ Tokyo」



EY Japanは、自社のイノベーション拠点である「EY wavespace™ Tokyo」を拡張オープンしたことを発表しました。このスペースは、東京都千代田区に位置し、企業のイノベーションやデジタルトランスフォーメーションをサポートすることを目的としています。特にコロナ禍において、経営課題が一層複雑化している中、企業はリモートワークを導入する必要に迫られています。これに応じて、同拠点はリモートとリアルを融合させた新しい共創環境を提供します。

共創の場としての新たな機能



「EY wavespace™ Tokyo」では、企業とEYの専門家が共に協力し、革新的なアイデアを生み出すためのセッションが行われます。この新たな環境では、AIカメラや4Kディスプレイを備えたスタジオ「Studio-X」を新設し、リアルイベントとオンラインイベントの両方に対応しています。参加者は自宅や自社オフィスからも参加できるため、柔軟なワークスタイルを実現できます。

世界26カ所の拠点と連携



「EY wavespace™」は、世界中に26のフラッグシップ拠点と30のサテライトを持っています。それぞれの場所でAI、IoT、ブロックチェーン、ロボティクスなどのスペシャリストが集まり、顧客企業のニーズに応じたサービスを提供しています。EYのグローバルな知見を活用し、各国の企業に対するイノベーション支援を強化しています。

未来を見据えた顧客体験の提供



今後、EY Japanは「EY wavespace™ Tokyo」の機能をさらに充実させ、顧客に対して迅速かつクリエイティブな体験を提供することを目指しています。チーフ・イノベーション・オフィサーの松永達也氏は、今回の拡張について「デジタルトランスフォーメーションを進めるためには、最先端のテクノロジーだけでなく、人間中心のデザインが必要です。この場所で新たな価値を生み出す手助けをしたい」と述べています。

EYのビジョン



EYは「より良い社会の構築を目指す」という目的のもと、長期的な価値の創出に貢献しています。そのため、企業の成長や変革を支援するだけでなく、社会全体の信頼性を高めることを使命としています。「EY wavespace™ Tokyo」は、このビジョンの一部として、企業にとっての重要なパートナーとなっていくでしょう。

結論



ایY wavespace™ Tokyoの拡張オープンは、企業にとって新たなイノベーションの場を提供します。リモート環境でも参加できる柔軟な共創スペースを通じて、企業が抱える課題に対して効果的にアプローチしていくことが期待されています。今後もEY Japanが提供する新しい価値と経験に、多くの企業が参加し、さらなる発展を遂げていくことを楽しみにしています。

会社情報

会社名
EY Japan株式会社
住所
千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
電話番号
03-3503-1037

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