intime碧NEO ポタフェス
2024-07-12 13:30:12

セラミックツイータ搭載!オーツェイドの新イヤホン「intime碧NEO」がポタフェス2024夏に登場!

群馬県高崎市に本社を置くオーツェイド株式会社は、2024年8月に、同社の人気イヤホンシリーズ「intime碧」の新機種「intime碧NEO」を発売することを発表しました。

「intime碧NEO」は、2017年発売の初代「intime碧」から続く「intime碧」シリーズの最新モデルです。オーツェイドは、初代「intime碧」で圧電セラミックツイータVSTを用いたハイブリッド構造を採用し、以降も音質の向上を目指して開発を続けてきました。

「intime碧NEO」では、これまでの「intime碧」シリーズで培ってきた技術を結集し、さらに進化したサウンドを実現しています。

音質と機能性を両立した「intime碧NEO」



「intime碧NEO」は、従来モデルの「intime碧2」と「intime碧Light」の長所を融合した、音質と機能性を両立したイヤホンです。

「intime碧NEO」の主な特徴は以下の通りです。

3.5mmステレオミニプラグとTYPE-Cプラグの2モデル展開
スマートフォンなどのポータブル機器における再生能力の向上に対応するため、384kHz/32bitの高解像度DACを内蔵したTYPE-Cプラグモデルを新たに開発しました。従来の3.5mmモデルもラインナップに加え、様々な機器に対応しています。
intime碧2とintime碧Lightの長所を融合した音作り
フロントには「intime碧2」で採用されたステンレス筐体、リアには「intime碧Light」で採用されたABS樹脂筐体を採用することで、低歪みサウンドと厚みのある中低音域再生を実現しています。
進化したセラミックツイータ
3.5mmモデルには、新開発のセラミックツイータVST-Sを採用。歪みを低減し、ダイナミックドライバとの相乗効果により、ボーカルのリアルな表現力と高音域の伸びを実現しました。TYPE-Cモデルには、従来型構造のVSTを採用。高解像度DACとの組み合わせにより、定位感と高解像度のあるサウンドを実現しています。
グラフェンコートウーハー
ダイナミックドライバには、同社の他の製品で実績のあるΦ10mmのグラフェンコートウーハーを採用。音の伝搬速度が速く、軽量で偏振動を抑制できるため、タイトで力強い低音を実現しています。
* iSep02イヤピース
耳への保持性を高めた新開発のイヤピース「iSep02」を採用。ストレスフリーなオーディオライフを実現します。

「intime碧NEO」は、3.5mmモデルとTYPE-Cモデルともに、リアルブラックとスカイブルーの2色展開となっています。希望小売価格は、3.5mmモデルが5,610円(税抜)、TYPE-Cモデルが8,140円(税抜)です。

ポタフェス2024夏で先行試聴可能



「intime碧NEO」は、7月13日~14日に秋葉原で開催される「ポタフェス2024夏 秋葉原」のintimeブースで先行試聴できます。

オーツェイドは、「intime碧NEO」が、ポータブルオーディオ愛好家の方々に新たな音楽体験を提供することを目指しています。気になる方は、ぜひポタフェス2024夏で試聴してみてください。


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