岩手町の高校生たちが全国ロールモデル賞を受賞!
岩手県岩手町で活動する高校生プロジェクト「コネクターズ」が、全国高校生による探究学習の大会「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 全国Summit」に出場し、「全国ロールモデル賞」を受賞しました。約3,463プロジェクト、9,441名がエントリーしたこの大会で、岩手町の高校生による取り組みが高く評価されたことは地域にとって大きな誇りです。
全国の高校生が集結
この大会は、全国の高校生が自らの問いを立て、社会の課題解決に向けたプロジェクトを発表する場として設けられています。今回で13回目となったこの大会では、各都道府県から選ばれた48プロジェクトが全国Summitに登壇し、プレゼンテーションや意見交換が行われました。
岩手町の高校生たちは、いわてユースセンターミライトを拠点として、地域と人をつなぐ活動を続けてきました。「コネクターズ」というプロジェクトは、その活動の一環として、さまざまなイベントを通じて地域の人たちと連携を深めています。
コネクターズプロジェクトの取り組み
コネクターズは、地域の人々と共に「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、新しい価値や関係を生み出すことを目指して活動しています。世代を超えた対話の場を設けたり、地域の課題に取り組むプロジェクトを自主的に運営したりするなど、多様な視点から地域の活性化に貢献しています。
今回受賞した「全国ロールモデル賞」は、大会参加の全48プロジェクトに与えられる名誉であり、これからの未来を形成する姿勢が認められたのです。この受賞に際し、プロジェクトメンバーは岩手町の町長を表敬訪問し、地域の皆さんへの感謝の意を伝えると共に、今後の活動についての考えを共有しました。
ユースセンターの支え
いわてユースセンターミライトは、中高生たちが安心して過ごせる場所として利用されています。大学生や地域の大人と協力し、探究活動を支援する「探究ゼミ」を運営しており、高校生が自分のアイデアを実践に移せる場を提供しています。このような支援のもとで、高校生たちのプロジェクトは育まれてきました。
ユースセンターは、ただの居場所ではなく、若者が社会と関わり、自ら挑戦できる環境を整えています。今回の受賞も、長年の地道なサポートの成果と言えるでしょう。
今後の発展
miraitoでは、今後も地域との連携を深めながら若者たちの挑戦を支えていく方針です。地方の小さな町からでも、若者が自らのアイデアを持って社会に貢献できるような取り組みを継続していく所存です。全国の高校生たちがこの岩手町のプロジェクトをモデルとして、地域の課題に向き合う姿勢が広がることを期待しています。
大会情報
「全国高校生マイプロジェクトアワード」は、若者たちが自らの課題に取り組む姿勢を評価する全国規模のイベントです。次回の大会は2026年3月21日、22日に開催予定で、今からの参加が期待されます。
地域の高校生たちが新たなモデルとして注目を集めた今、岩手町からの挑戦はさらなる波及効果を生むことでしょう。