心斎橋の新タワーに顔認証を導入、住まいの未来を変革

心斎橋の新たなランドマーク「ザ・パークハウス心斎橋タワー」

大阪の中心、心斎橋エリアに新たに建設される「ザ・パークハウス心斎橋タワー」は、地上35階という高層タワーであり、地域の注目が集まっています。この物件は、Osaka Metro「心斎橋」駅や「本町」駅から徒歩6分という好立地にあり、交通の便が非常に良い上、世界的なラグジュアリーブランドが集まる街並みの中に位置しています。2024年12月6日から第1期78戸の登録申込受付が開始され、完成は2026年を予定しています。

「FreeiD」の機能と利便性

「FreeiD」は、顔認証技術を用いており、エントランスや宅配ボックスなどの共有スペースで利用されます。この機能により、両手が塞がっている場合でも簡単に入室できる利便性が提供されます。また、先進的なセキュリティーシステムが採用されているため、住民の安全も確保されています。

また、DXYZはこの技術を利用して、集合住宅向けの「FreeiDマンション」ソリューションを導入しています。これは、エントランスやエレベーターから各住戸まで、鍵を一切使わない日本初の「オール顔認証マンション」です。

物件の詳細情報

「ザ・パークハウス心斎橋タワー」は、222戸を有する大型マンションで、間取りは1LDKから3LDKまで対応。敷地面積は約1995㎡で、共用施設も充実しています。エントランスホールの吹き抜けやビューバス付きゲストルームなど、上質な空間が広がります。また、清掃ロボットの導入も予定されており、クリーニングの効率も高める工夫が施されています。

物件の所在地は大阪府大阪市中央区博労町で、完成予定日は2026年の9月上旬です。この新たな居住空間は、ただの住まいにとどまらず、最新技術が融合した新しいライフスタイルを提供する場となるでしょう。