アドソル日進、東京ガスとの協業による新たなエネルギーアプリの開発
アドソル日進株式会社は、東京ガス株式会社から受注した家庭用蓄電池向けの「エネルギーエンゲージメントWEBアプリ」を開発し、2026年11月よりその正式版の提供を開始することを発表しました。このプロジェクトは、家庭用蓄電池の利活用促進と電力需給の最適化を目指したもので、東京ガスの新たな取り組みの一環として行われました。
プロジェクトの背景
再生可能エネルギーの導入が進む中、多くの家庭が蓄電池を利用するようになっています。この流れの中で、東京ガスは「蓄電池ネットワークサービス」として家庭用蓄電池をネットワーク化し、社会全体の電力需給に基づいて制御を行うサービスを提供することを計画しています。しかし、利用者にとって、どのようにエネルギーが使われ、社会に貢献しているのかを感じることが難しいという課題があったのです。この課題の解決に向けて、東京ガスはアドソル日進に開発を依頼しました。
AgileLeapの特長
アドソル日進の「AgileLeap」は、アジャイル開発に特化したサービスであり、ユーザーの体験を重視して開発が進められます。本プロジェクトでは、開発チームがTokyo Gasをプロダクトオーナーとし、ユーザーフィードバックを元に継続的に改善を行う体制が整えられました。具体的には、アドソル日進のエンジニアとベトナムのTechzenのエンジニアが日越スクラムチームとして参加し、利用者の意見を反映しながら開発が進行されました。
約70名のモニターによる検証も行われ、その結果を基にUI/UXの改善が繰り返される中で、利用者にとっての価値が最大化されるよう努められました。これにより、参加状況や社会貢献度を視覚的に表現し、利用者がサービスにエンゲージする感覚を醸成することが可能になりました。
今後の展望
この成果を踏まえ、アドソル日進はアジャイル開発の経験を生かして、今後もエネルギー分野での新しい価値創出に携わります。エネルギー業界におけるGX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みに重きを置き、お客様に対するサービスの企画から開発、運用・改善に至るまで一貫した支援を提供していく所存です。
今回のプロジェクトは、アドソル日進と東京ガスの共創による新たなスタートを象徴するものとなるでしょう。発表されたアプリは、家庭用蓄電池の最適化を図りながら、より良いエネルギーライフを実現するための重要なステップとなりそうです。
お問い合わせ先
アドソル日進株式会社 経営企画室 広報・IR担当
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