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横浜DeNAベイスターズが導入した新サービス「PhotoPR」

横浜DeNAベイスターズが、プロ野球界で初となるSNSフォトプリント機「PhotoPR」を2020年7月17日より横浜スタジアムに設置しました。このサービスでは、観戦するファンが手持ちのスマートフォンから好きな画像を送信することで、特別にデザインされたオリジナルフレームに合わせて、その場でプリントアウトが可能です。

「PhotoPR」の利用法

「PhotoPR」を利用するには、まず横浜DeNAベイスターズのLINE公式アカウントに画像を送信します。その後、機材に設定された8種類のオリジナルフレーム（球団ロゴやチームスローガン、公式マスコットのデザインなど）と画像が合成されて、あなただけの一枚が完成します。これにより、プロ野球観戦をより楽しむと同時に、思い出の写真を美しく残せるのです。

フレームの選択肢

「PhotoPR」では、球団のロゴやスローガンをあしらったフレームが各200円（税込）で、マスコットキャラクターをデザインしたフレームは各300円（税込）で利用できます。オリジナルフレームフォトは2枚1組で出力され、仲間や家族と共有するのにもぴったりです。

営業時間と設置場所

このサービスは、ホームでの公式戦開催日限定で利用可能です。試合によって営業時間が異なりますが、14時試合開始の場合は10時から試合終了1時間後まで、18時開始の場合は14時から試合終了1時間後または23時まで運営されます。利用者は横浜スタジアムインフォメーションセンター、第7ゲート横に設置された機材で楽しめます。

支払い方法と利用可能な電子マネー

支払いは現金不可で、交通系電子マネーのみ利用可能です。具体的には、SuicaやPASMO、ICOCAなどが使えますので、事前に準備しておくことをおすすめします。今後、さまざまなQRコード決済への対応も予定されています。

企業の背景

この素晴らしい企画は、横浜DeNAベイスターズおよび横浜スタジアム、そしてPhotoPR（フォトピーアール）が共同で運営しています。スマイルタンクという会社が手掛けたこのプロジェクトは、「笑顔がふえれば、明日が変わる」という理念のもと、観客やファンに新しい楽しさを提供することを目指しています。

横浜DeNAベイスターズが生み出したこの新サービス、「PhotoPR」で、ぜひ自分だけの特別な写真を作成してみてはいかがでしょうか？この体験を通じて、プロ野球観戦が一層思い出深いものになることでしょう。

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