しろくま電力が大相撲大阪場所で白熊関を応援
しろくま電力株式会社が、2025年3月9日から23日までエディオン大アリーナ大阪で行われる大相撲大阪場所で、白熊関を支援するための懸賞旗を掲出します。この懸賞旗には、同社のブランドキャラクター「ぱわーくん」がデザインされています。白熊関の取り組みに力を与えることで、しろくま電力の名を日本の相撲界に刻むことを狙っています。
懸賞旗の特徴
今回の懸賞旗は、「ぱわーくん」のデザインが施され、しろくま電力の新たなアイコンとして位置づけられています。2024年3月に社名変更を行い、正式にこのキャラクターがしろくま電力のシンボルとなりました。キャラクター自体は、環境に配慮した電力会社としてのメッセージを体現しており、再生可能エネルギーへの取り組みを広く伝える役割も担っています。
しろくま電力株式会社について
しろくま電力は、東京都港区に本社を構えるグリーン電力会社です。この会社は、発電、蓄電、売電の三つの電力事業を展開し、再生可能エネルギーに特化しています。企業のミッションは、「技術で再エネを安くする」ことであり、その実現に向けてさまざまな課題に取り組んでいます。
特に電力小売り事業においては、2021年から販売を開始した「市場連動型しろくまプラン」が好評を博し、契約電力量は順調に増加しています。2024年度も前年比196%増を見込んでいるとのことで、法人のお客様を中心に支持を受けています。
また、ソーラーカーポートを活用したコーポレートPPA事業では、ホームセンターやショッピングモール、工場、自治体の施設などに設備を提供し、企業の脱炭素経営を支援しています。さらに、AI技術を活用した発電適地探しや、大規模蓄電池のアルゴリズム制御システム開発にも力を入れており、持続可能な社会の実現を目指しています。
企業概要
- - 社名:しろくま電力株式会社
- - 創業:2016年10月
- - 代表者:代表取締役 谷本 貫造
- - 本社所在地:東京都港区芝大門2-4-6
- - 事業内容:グリーン電力事業
- - 公式サイト:しろくま電力
しろくま電力の取り組みは、環境への配慮や再生可能エネルギーの普及を目指す企業の姿勢を反映しています。大相撲大阪場所での此のような応援活動を通じて、さらなる認知度の向上と、企業ブランドの強化を図る姿勢が伺えます。未来に向けて、しろくま電力がどのように成長していくのか、今後の動きに注目です。