ファミリーマート、アラスカの海を守る取り組みを発表
ファミリーマートが2026年3月24日から販売を開始したアラスカ産の海産物を使用したおむすびが、持続可能な漁業の推進に向けた新たな寄付活動をはじめました。このプロジェクトにより、アラスカの豊かな自然環境に根ざした水産資源の保護活動に貢献することを目指しています。
取り組みの背景と目的
アラスカ州は、その憲法において持続可能な天然資源の開発と利用が明文化されている特異な地域です。このプロジェクトでは、アラスカ産の紅鮭やスケトウダラの卵を使ったおむすびの販売を通じて、お客様にその美味しさを提供しつつ、売上の一部をアラスカの持続可能な漁業の支援に役立てることを目指しています。
寄贈式の開催と寄付内容
2026年6月30日、アラスカ州キングサーモンで行われた寄贈式では、ファミリーマートからアラスカ州漁業狩猟局に漁業管理用のアルミ製ボート2隻とYAMAHA製船外機3台が寄贈されました。出席者には、アラスカ州漁業狩猟局のDoug Vincent-Langコミッショナーやアラスカ水産物マーケティング機関のメンバーが名を連ねました。
地元の声
Doug Vincent-Lang氏は「アラスカにおいて、サステナビリティは単なる政策ではなく、私たちの生き方そのものです。アラスカのシーフードを正しく管理し、次世代に引き継ぐために、ファミリーマートの支援が大切です」と述べました。また、Richard Riggs氏は、「この寄贈はアラスカの水産業界とファミリーマートの間の深い協力の象徴です」と感謝の意を示しました。
キャンペーンの詳細
この寄付活動は、アラスカ産のシーフードを使用したおむすびの売上の一部を寄付する形式で実施されています。具体的には、2026年3月24日から4月20日までの期間中に、全国のファミリーマートで販売される商品が対象です。
デジタルサイネージでの放映
さらに、全国に展開するファミリーマートのデジタルサイネージ「ファミマTV」では、寄贈式の様子やアラスカの美しい自然が映し出される映像が放映される予定です。放映期間は2026年8月18日から24日の間で、全国の約11,000店舗で視聴可能です。
未来への展望
ファミリーマートは、45周年を迎える2026年に向けて「いちばんチャレンジ」をスローガンに掲げ、様々な環境に優しい取り組みを進めています。持続可能な漁業の推進は、その一環であり、地域社会への貢献を常に考えています。おむすびを通じて、アラスカの海を未来につなげるというこの取り組みが、地元の漁業者と消費者の新たな絆を生むことを期待しています。
今後もファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をモットーに、地域の人々とともに成長し、環境にも配慮したビジネスを展開していく姿勢を貫いていくでしょう。