災害時の車中泊を支える新作アイテム「星を旅するスペースシャトル」のご紹介

災害時の車中泊をサポートする新商品

災害時には、避難所での生活が難しい状況もあります。特に、小さなお子様やペット、高齢者と過ごす家庭では、その負担が増すことがあります。そうした家庭のために、フェリシモが「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」から、新作アイテム「星を旅するスペースシャトルわたしの空間をつくる車中泊の会」を発表しました。これらのアイテムは、車中泊を快適に過ごすために開発されており、8月22日からウェブで販売が開始されています。

新作アイテムの概要

「星を旅するスペースシャトル」のシリーズは、災害時に車中泊が選択肢となることを前向きに捉え、自宅の近くで安全に過ごすためのアイテムです。発想のもとにあるのは、宇宙船の「スペースシャトル」。これは、目的地へ向かうための一時的な船として、つまり「いつか家に戻るためのもう一つの居場所」としてのイメージです。このコンセプトから生まれたのが、6つの新作アイテムです。

1. テーブルラック

助手席のヘッドレストに取り付けられる折りたたみ式のテーブルラック。使わないときはティッシュホルダーとして使え、開くと軽食を置ける簡易テーブルに早変わり。500mlのペットボトルも収納可能です。

2. ソフトクーラーボックス

ふだんの買い物やアウトドアにも最適なソフトなクーラーボックス。軽量で折りたためるので、収納もラク。補強板を立てることでしっかりしたボックスとして使え、冷却機能も持ち合わています。

3. リバーシブルブランケット

表面はふわふわ、裏面は冷却生地のブランケット。季節や状況に応じて使い方を選べます。

4. フード付きネックピロー

眠るとき明るさや視線を気にせず快適に過ごせるネックピロー。リバーシブルデザインで、フード付きならではの利便性も魅力です。

5. ストレッチチューブと着圧サポーター

健康を保つために取り入れたいストレッチチューブや着圧サポーターは、車中での体の変化に対応します。

6. 2-WAYライト

ランプと懐中電灯として使える2WAYライト。車内や夜間の移動時に便利です。

車中泊をもっと快適に

これらのアイテムは、ただの避難用ではなく、アウトドアや普段の車利用にも重宝します。例えば、ストレッチや休憩するためのアイテムも揃っており、長時間のドライブや車中泊を快適に過ごす手助けをします。さらには、これらの商品の売上の一部は、もしもしも防災基金として運用され、必要な支援活動に活用されます。

まとめ

自然災害が頻発する現代では、災害時の備えをより多様化する必要があります。「星を旅するスペースシャトルわたしの空間をつくる車中泊の会」は、車を「自分らしく過ごせる空間」として考え、より快適な避難生活を実現するための新たな提案です。これらの商品が、あなたにとって心強いパートナーとなることを願っています。新商品の詳細は、フェリシモの特設ページから確認できます。