秋の朝を豊かにする蒸籠の朝食
湯気を立てて蒸籠から香る、秋の特別な朝食が福山で楽しめるチャンスが到来します。2024年11月5日から11月30日まで、ANCHOR HOTEL FUKUYAMAで限定の【自家製点心とおこわのせいろ蒸し】が登場!
このメニューは、地元の新鮮な食材をふんだんに使い、身体を温める魅力を持っています。
自家製点心の魅力
この秋の朝食で主役となるのは、瀬戸牧場の「瀬戸のもち豚」を使用した小籠包と餃子です。小籠包は、肉汁が溢れ出すジューシーさと皮のモチモチ感が絶妙で、一口目から感動を与えてくれます。餃子も同様に、地元産の新鮮な材料を使用して作られており、香ばしい味わいが特徴です。
さらに、二種類のつけだれには、福山市駅家町産のはっとり生姜が添えられており、ちょっとした辛味と豊かな風味が食欲を引き立てます。
こだわりの特製おこわ
おこわは、府中市阿字町産のもち米を使用しており、もち米本来の甘みと、地元で採れた秋野菜—人参、ごぼう、椎茸—の旨味が融合した一品です。おこわは、しっとりとした食感で、旨味が溢れる地元直送の食材が存分に味わえます。これだけでなく、自家製ジンジャーシロップをかけた台湾スイーツ「豆花(トウファ)」も一緒に提供されるため、最後まで豆の風味を楽しめます。
朝食の提供情報
この限定朝食は、1日5食までのお楽しみで、無くなり次第終了となります。販売価格は1,400円(税込)で、宿泊客には無料で提供されるという特典もあるため、宿泊を兼ねての訪問がおすすめです。
提供時間は6:30〜14:00で、オーダーストップは13:45。朝のひと時、温かい点心とおこわを頬張りながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
ホテルの取り組み
ANCHOR HOTEL FUKUYAMAは、広島・福山の文化に触れられる場を提供することを目指し、地域資源を活かした観光となるよう日々邁進しています。地元の食文化や季節を大切にし、訪れる客々に特別な体験を提供することが、ホテルの誇りでもあります。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMAについて
2018年に開業したこのホテルは、中古ワンルームマンションをリノベーションしたユニークな空間。地域企業とのコラボレーションを通じ、福山の文化に根ざした新たなデザインと交流の場所を目指しています。
この秋、アンカーホテル福山で温かい地元の味を楽しみながら、心も身体も満たされる朝を迎えてみませんか。