宮崎のもう一つの夏の風物詩、いちごポタジェの有機ライチとマンゴー
この夏、宮崎から新たなギフトが登場しました。いちごポタジェ株式会社が厳選した、有機栽培で育てられたライチとマンゴーが、2023年7月に収穫の最盛期を迎え、いよいよ販売が開始されます。いちごポタジェは、宮交シティが設立した農業法人で、地域の自然環境を活かした持続可能な農業に取り組んでいます。
宮崎の特性を活かした農業
宮崎県は、温暖な気候とたっぷりの日照を受ける豊かな土地です。この地域で育まれる果物は、他の地域にはない風味と甘さを持っています。いちごポタジェは、この自然の恵みを最大限に生かすため、有機肥料を使って丁寧に作物を育てています。特に、ライチとマンゴーは、太陽の光を存分に浴びて育ち、驚くほどの甘さと香りを誇ります。
夏のギフト需要に応える
いちごポタジェが提供する「めぐりマンゴー」と「めぐりライチ」は、まさに夏のギフトにピッタリのアイテム。このたび販売される商品は、全て樹上で完熟したものを厳選し、糖度による企画で販売されています。例えば、めぐりマンゴーは糖度15度以上で、濃厚な甘さと良い香りが楽しめる逸品です。
- 2Lサイズ2玉 6,480円
- Lサイズ2玉 5,400円
また、めぐりライチは特選として販売され、濃厚でみずみずしい味わいが特徴です。このライチは、年間数週間だけの短い収穫期間しかありませんので、まさに貴重な品といえます。
- 特選1玉50g以上12玉 6,480円
- 1玉40g以上9玉 4,320円
- 1玉30g以上12玉 4,320円
- 3玉入3袋セット 3,240円
環境に配慮した農業
いちごポタジェでは、持続可能な農業の実現を目指して、地域の資源を活用したオリジナル有機肥料を製造しています。地元の飲食店から提供される廃棄物を利用することで、循環型農業の体制を築いています。これにより、廃棄物を減らしつつ、地域の活性化にも貢献しています。
いちごポタジェの未来
いちごポタジェ株式会社の代表取締役社長、田口沙緒理氏は、「私たちは地域の協力に支えられながら、持続可能な農業の実現を目指しています。地域の農業が持続するための仕組みづくりに尽力し、農業を通じて地域を元気にしていきます」と述べています。収穫期が短いライチとマンゴーの貴重な生果を、この機会にぜひお楽しみください。
まとめ
いちごポタジェのオンラインショップでは、これらの素晴らしい果実を取り扱っています。特に夏のギフトとして、また自宅で味わうためにも、ぜひご注文していただきたい逸品です。宮崎の恵みを全国の皆様にお届けできることを、心より嬉しく思います。
いちごポタジェオンラインショップはこちらで、ぜひご覧ください。