ラッシュ、化粧品の動物実験廃止を求める署名キャンペーンを実施
2026年4月24日から5月31日まで、英国発のナチュラルコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」が「美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会」とともに、化粧品の動物実験禁止を求める署名活動を行います。この署名活動は日本国内の全80店舗、および公式オンラインストアやアプリでも展開され、広く国民に呼びかけることを目的としています。
世界の流れと日本の現状
近年、化粧品業界では動物実験の廃止が進む中、EUなどの多くの国で化粧品の動物実験が禁止されています。これに対し日本は法整備が遅れ、動物実験の実態さえ明らかになっていません。この現状をうけ、ラッシュは化粧品の動物実験廃止を文化として根付かせるため、署名を通じて国会に請願していくことを目指しています。
署名キャンペーンの詳細
このキャンペーンでは、「化粧品の動物実験禁止を求める国会請願署名」が全国80店舗とオンラインで配布されます。署名用紙は、店舗での購入者やオンラインストアでの購入者に同梱される形で提供され、多くの人がその意義を理解し、参加できる仕組みが整えられています。具体的な実施内容は以下の通りです:
- - 期間:2026年4月24日(金)〜5月31日(日)
- - 実施場所:ラッシュの全国80店舗 / 公式オンラインストア / アプリ
- - 内容:署名用紙の配布・回収
この署名は、最終的には衆議院と参議院へ提出され、動物実験禁止の法整備を進めるための大きな一歩となります。
ラッシュの動物実験廃止への取り組み
ラッシュの共同創立者たちは、1995年以前から「動物実験反対」という理念を持ち続け、現在に至るまで化粧品の安全性確認における動物実験の代わりに、動物を使わない代替法を研究・開発しています。ラッシュは常に安全性と倫理観を両立させた商品開発を行い、その結果として動物実験を一切行わないコスメティックブランドとしての立場を確立しています。
これを機に、ラッシュの新商品として「美しさに犠牲はいらない」というコンセプトを体現する限定チャリティソープが5月7日から全国の店舗で販売されます。このソープは、売上の100%が動物権利擁護に関するロビー活動や社会啓発に寄付されます。
動物実験廃止を考えるイベント
さらに、ラッシュは「Cruelty Free Beauty バスボム製造体験ワークショップ」も計画しています。このワークショップでは、参加者が実際にバスボムを作りながら、動物実験について考える貴重な機会となるでしょう。神戸三宮店で行われ、事前予約が必要です。
終わりに
この署名キャンペーンを通じて、ラッシュは日本国内での動物実験廃止に向けて社会全体の意識を高め、新たな文化を築くことを願っています。自分の美しさを追求するために、なぜ動物に犠牲を強いる必要があるのか、この運動を通じて一人ひとりが考えていけば、未来はより良いものになるはずです。ラッシュの公式サイトや店舗でこの取り組みについての詳細をぜひチェックしてください!