防災家具「構-kamae-」新製品
2016-01-17 14:00:02

阪神淡路大震災の経験から生まれた防災家具「構-kamae-」シリーズに新製品登場!

阪神淡路大震災の教訓から生まれた防災家具「構-kamae-」シリーズに新製品登場



1月17日、株式会社安信は、日本一の耐荷重を誇る防災家具「構-kamae-」シリーズに、新製品「防災ベッド」と「押入れシェルター」を追加したと発表しました。阪神淡路大震災と東日本大震災という2度の大規模地震を経験した開発メンバーの強い思いが込められた製品です。

「防災ベッド」:安らかな眠りを守る、災害時にも安心のベッド



「防災ベッド」は、地震発生時の就寝中の安全を第一に考え設計されています。M7クラスの大地震では、歩くことすら困難になるため、安全な避難場所がすぐそばにあることが重要です。本製品は、地震発生時にも安全な避難場所として機能するだけでなく、普段使いでも快適なデザイン性にもこだわっています。カラーバリエーションやデザインパターンも豊富に用意されており、ユーザーの好みに合わせて選ぶことができます。

「押入れシェルター」:自宅の押入れを安全な避難空間に変身



「押入れシェルター」は、国内最安価格帯を実現しながら、高い安全性を提供します。地震発生時に家族の命を守るシェルターとして、自宅の押入れを活用できる画期的な製品です。押入れの床面を掘り下げることで、緊急時に素早く避難できる構造となっており、普段使いでもふすまの開閉が可能です。食料や防災グッズの備蓄にも十分なスペースを確保できる機能性を備えています。

構-kamae-シリーズ:3つの製品で、災害に備える



「耐震テーブル」「防災ベッド」「押入れシェルター」の3製品からなる構-kamae-シリーズは、阪神淡路大震災と東日本大震災を経験した開発メンバーの強い思いから生まれました。彼らが被災者から学んだ教訓と、未来への希望が、この製品に込められています。

株式会社安信の取り組み:防災意識の向上へ貢献



株式会社安信は、製品の製造・販売だけでなく、防災グッズの検証、販売店への情報提供、エンドユーザー向けのニュースレター配信、Facebookを通じた防災情報の配信など、多角的なアプローチで日本の防災意識向上に貢献しています。

取材のお誘い



構-kamae-シリーズの耐震テーブルを実際に体験できる取材を募集しています。大阪会場と東京会場で、鉄骨構造体の取材(写真撮影、映像収録、体験レポートなど)が可能です。興味のあるメディア関係者は、事前に日時などを連絡してください。

まとめ



「構-kamae-」シリーズは、単なる防災家具ではなく、過去の災害からの学びと、未来への希望を込めた、かけがえのない存在です。この製品を通して、日本の防災意識の向上と、人々の命を守ることに貢献していくことが、開発メンバーの願いです。

会社情報

会社名
株式会社安信
住所
兵庫県神戸市中央区磯上通4-1-32
電話番号
0120-013-131

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