東京駅構内に位置する「dancyu食堂」は、発行元である月刊誌『dancyu』がプロデュースした新しい形の食堂です。ここでは、昼間は定食を楽しむことができ、夜になるとお酒と共につまみを提供するなど、多様な楽しみ方ができる食事空間を提供しています。この食堂のテーマは「毎日通いたくなる」とあり、訪れる人々に飽きさせない工夫が凝らされています。
夏の特別メニュー「夏の小鉢定食」
最近、dancyu食堂では特別なメニュー「夏の小鉢定食」を期間限定で販売しています。このメニューは、2024年8月12日から8月18日までの一週間限定のもので、各日17:00から提供されます。毎日のランチタイムで人気の「小鉢定食」がディナータイムにも登場し、限定20食ということで、売り切れ必至です。特に、夏の暑さを忘れさせるようなお酒との相性も抜群です。
メニュー内容
「夏の小鉢定食」の内容は、お酒にぴったりの料理が揃っています。以下はその一部です:
- - 穴子と長茄子の油淋鶏:とろけるような歯ごたえの長茄子と、夏の風味豊かな穴子を使った一品で、レモン果汁が加わることで爽やかな味わいを引き立てています。
- - 鮪とゴーヤのぬた:新鮮なゴーヤと鮪を使った見た目にも美しい冷菜で、自家製の酢味噌がたっぷりと掛けられています。ビールなどと一緒に楽しむのがおすすめです。
- - 縞ほっけの塩焼き:脂の乗った肉厚なひらめをじっくり焼き上げ、鬼おろしと一緒に味わうことで、口の中に広がる旨味を楽しむことができます。
この他にも、定番の肉焼売や、小鉢3種類、ご飯、味噌汁がセットとなり、お腹も満たされる贅沢な内容です。価格は1,980円(税込)と、お手頃で楽しめるのも嬉しいポイントです。
店舗情報
dancyu食堂は、JR東京駅の八重洲北口改札外にお店を構えています。店の特徴は、「普段使いできる美味しさ」を追求した料理の数々です。シンプルながらも魅力的な料理は、東京に訪れる人々の胃袋をしっかりつかんで離しません。
- - 所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 JR東日本東京駅構内1階
- - 営業時間:11時〜23時(無休)
- - 電話:03-6810-0525
この魅力的な食堂で、旅行や帰省の合間に食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。夏の思い出にぴったりな場所になること間違いありません!