PROTECTBOXが新たに登場!
ファイル転送の新たな選択肢、PROTECTBOXが最近リリースされ話題を呼んでいます。このサービスは、セキュリティを強化したファイルダウンロード方法が特徴です。特に、2段階認証機能が搭載されているため、ユーザーは自分のファイルを高い安全性で他者と共有することができます。
セキュアなファイルダウンロード
PROTECTBOXでは、ファイルをダウンロードする際に必要な認証を2段階で行います。具体的には、ファイルを受信するためのメールアドレスと認証コード両方が必要になり、これにより不正なアクセスを防ぎます。この認証コードはファイルの送信者が指定したメールアドレスに送信されるため、ファイルをアップロードしたユーザー以外がダウンロードすることはできません。
この仕組みにより、ファイル受信者の特定が容易になり、より安全に情報を共有できるようになります。
アップロード時の安心感
さらに、PROTECTBOXではアップロードされたファイルに対してウィルススキャンが自動で行われます。これにより、最新のウィルスパターンファイルに基づいたスキャンが実施され、ユーザーは安心してファイルをアップロードできます。特に、情報漏洩やコンピュータウィルスに悩まされるビジネスシーンにおいて、プロテクトボックスのサービスは非常に有用です。
柔軟なダウンロード設定
このサービスのもう一つの魅力は、ダウンロードに関する設定の柔軟性です。ユーザーは、ファイルのダウンロード有効期限を最短で10分間から最長で7日まで設定可能です。一回のダウンロードだけでなく、最大100回までダウンロードできる設定もでき、ニーズに応じたファイル共有が可能です。
また、ユーザーには1アカウントあたり4GBのストレージが用意されており、1ファイルの最大アップロードサイズは2GBです。これにより、大きなデータも安心して共有できる環境が整っています。
ダウンロード通知の機能
ファイルのダウンロードが行われると、ファイルをアップロードした側のユーザーに対してダウンロード通知が送信されます。この機能により、自分のファイルがどのように使用されているのかを把握することができ、安心感がさらに増します。
サービス利用と費用
PROTECTBOXは、年間利用料金が6,000円(税別)で提供されています。さらに、初めての方にも安心の30日間無料トライアルが用意されているため、すべての機能を試すことが可能です。これを利用すれば、自社のニーズに合ったサービスかどうかを判断しやすくなります。
企業概要
このサービスを提供しているのは、有限会社ロジックベースです。同社はSaaS、IoT、WEBアプリなど、多岐にわたる開発業務を行っています。特に、LTEルーターやIoT機器の監視システムなどの技術が搭載されており、これからのデジタル社会における重要な役割を果たすことでしょう。
サービスの詳細は公式サイト(
PROTECTBOX)や、開発元の公式サイト(
ロジックベース)をチェックしてみてください。安全で快適なファイル転送を体感してみましょう。