東京マラソン2025チャリティ:ウォーターエイドジャパンが寄付金・ランナー募集開始!
水・衛生専門の国際NGOウォーターエイドジャパンは、2025年3月2日(日)に開催される東京マラソン2025チャリティの寄付先団体として、6月25日(火)より寄付金とチャリティランナーの募集を開始しました。
東京マラソン2025チャリティへの参加を通して、ウォーターエイドとともに世界の水・衛生問題の解決を目指すことができます。
寄付金とチャリティランナー募集の詳細
ウォーターエイドジャパンは、東京マラソン2025チャリティを通じていただいたご支援を、ルワンダの東部県ブゲセラ郡で実施する水・衛生プロジェクトに充当します。
チャリティランナーとして東京マラソンを走り、または寄付をすることで、ルワンダの人々に清潔な水とトイレを届ける活動に貢献することができます。
参加方法
チャリティランナーとして参加
募集期間: 2024年6月25日(火)11:00~7月10日(水) 17:00
募集人数: 100名
寄付金額: 1人10万円以上
参加費: 寄付金に加えて、別途大会参加費等が必要です。
申込方法: 東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART 公式ウェブサイトの東京マラソン2025チャリティ特設ページから、寄付先団体に「ウォーターエイドジャパン」を選択して申し込むことができます。
チャリティランナー特典: オリジナルランニングTシャツ、練習会や交流会への案内、ルワンダからのメッセージ、チャリティランナー限定Facebookグループ招待、大会当日の沿道応援、会報誌、メールによるプロジェクト報告などが受けられます。
ご寄付のみで参加
チャリティランナーとしての参加が難しい場合でも、1,000円から寄付をすることができます。
ルワンダにおける水・衛生問題
ルワンダは1990年代前半の内戦から復興を果たし、経済成長を遂げてきました。しかし、農村部では依然として清潔な水を利用できない人が多く、都市部との格差が課題となっています。
すべての人が清潔な水を利用し、健康的な暮らしを送れるよう、ウォーターエイドジャパンは東京マラソン2025チャリティを通じて、皆さまからのご支援を募っています。
東京マラソン2025チャリティ:ウォーターエイドジャパンへの期待
東京マラソン2025チャリティを通して、ウォーターエイドジャパンは、多くの人々に水・衛生問題の重要性を訴え、支援を呼びかける絶好の機会を得たと感じています。
特に、チャリティランナーとして参加することで、ランナー自身が水・衛生問題への理解を深め、周囲の人々にその重要性を発信する役割を担うことができます。
また、寄付のみでの参加も可能にすることで、幅広い層の人々がウォーターエイドジャパンの活動に貢献できる点は素晴らしいです。
ウォーターエイドジャパンは、集まった寄付金によってルワンダの農村部における水・衛生環境改善プロジェクトを進め、人々が健康的な生活を送れるよう支援していくでしょう。
東京マラソン2025チャリティは、スポーツイベントとしての魅力に加え、社会貢献活動としての意義も持ち合わせています。
多くの人がこのチャリティに参加し、ウォーターエイドジャパンとともに世界の水・衛生問題の解決に向けて歩みを進めることを期待しています。