ヤプリがAI技術で新たな地平を開く
アプリ開発プラットフォーム「Yappli」を提供する株式会社ヤプリが、AIがアプリやWebの構築・運用をサポートする新機能「AIアシスト」の提供を開始します。この新しい機能は、ヤプリの『Yappli』及び『Yappli WebX』の両プラットフォームに搭載され、利用者がより本質的な業務に集中できる環境を実現します。
AI技術の導入背景
近年、生成AIの進化に伴い、ソフトウェア市場は「人間による操作」に代わって「AIによる自律的な価値創出」への移行が進んでいます。ヤプリはこの潮流を捉え、自社プラットフォームの価値を飛躍的に向上させるチャンスと考え、この機能を開発しました。4,000万を超える月間アクティブユーザー(MAU)から得られるデータを基に、安全な環境下で顧客のデータを独立して活用できる基盤が確立されています。また、ヤプリが持つ独自の運用力や更新能力が、他社との差別化を生んでいます。
AIアシストによる具体的な機能
「AIアシスト」は、以下のような機能を提供します。
アプリ構築の効率化
- - ユーザーがテキストで指示をすることで、最適なブロックが即座に生成されます。
- - パーツ単位の細かな配置作業から開放され、制作負担が大幅に減少します。
- - 直接編集だけでなく、追加指示を通じた対話形式の修正も可能で、作業効率を向上させます。
WebX運用の支援
- - 自然言語を使ったWebページの生成とCMSへの入稿作業をAIが自動で代行します。
- - 運用の手間が削減され、必要な情報を最小限のリソースで発信可能になります。
- - 人的リソースに依存しない運用体制が確立され、施策の回転率が最大化します。
これからの展望
ヤプリは、ノーコードでの制作からAIによる自立的な運用へとプラットフォームを進化させていきます。これはSaaSの領域でも「ツールの提供」から「実質的な労働力の提供」への変革を意味します。ヤプリは、顧客企業がデジタル体験を豊かにするためのサポートを一貫して行い、ビジネス成長を加速させるプラットフォームへと進化し続けます。
社長のコメント
株式会社ヤプリ 代表取締役の庵原保文氏は、「デジタルを簡単に、社会を豊かに」というミッションの下、AIとノーコードの融合を進め、ユーザーが操作から解放される世界を実現したいと述べています。これは、より多くの人々がクリエイティビティに集中できる環境を提供することを目指しています。
会社概要
株式会社ヤプリは、デジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供し、企業と顧客、従業員との価値を高めることを目指しています。「Yappli」に加え、「Yappli WebX」や「Yappli MiniApp」、「Yappli MobileOrder」などの各種サービスを展開し、累計1100社以上に導入されています。これからのデジタル時代に向けて、更なる進化が期待される企業です。