社長が本気で語る採用
2024-07-10 15:19:58

ビズリーチ新CMで社長たちが本気で語る!即戦力人材を求める企業の熱意

ビズリーチ新CMで社長たちが本気で語る!即戦力人材を求める企業の熱意



転職サイト「ビズリーチ」は、7月10日から新CM「社長の本気篇」を放送開始しました。

今回のCMには、アサヒグループジャパン、JFEスチール、第一生命ホールディングス、NECの4社の社長が出演し、それぞれの企業が求める即戦力人材への熱い想いを語っています。

日本の採用市場が変化し、即戦力人材の獲得が難しくなる中、企業のトップが直接メッセージを発信することで、採用に対する本気度をアピールしています。

各企業の社長が語る、即戦力人材への熱い想い



アサヒグループジャパン株式会社 濱田賢司 代表取締役社長 兼 CEO

「多くの日本の大企業は、経営者が真の意味で『人』に真剣に関わってこなかったように思います。人の問題は『人事部』の仕事で、経営者は事業や業績のことを考えるものだと。でもそれは本来、間違いです。

経営的な視点で言えば、一人一人の人材には平均生涯賃金を上回る価値を生み出してもらわなければいけません。そう考えるだけでも人に関わる問題は経営の根幹課題であることがわかると思います。」

濱田社長は、人材への投資が経営の根幹課題であることを力強く訴えかけます。変化の激しい時代に対応するため、革新的な人材を求めていることを明確に示しています。

JFEスチール株式会社 広瀬政之 代表取締役社長

「鉄は、人々にとって最も身近な素材であり、鉄なくしては社会そのものが成立しません。しかし近年は、若い世代を中心に人が集まりにくくなっています。社会と経済の発展にこれからも貢献していくためには、競争力の源泉である人への投資が不可欠です。」

広瀬社長は、鉄鋼業界が大きな変革期にあることを強調し、変化を牽引する人材の重要性を訴えます。カーボンニュートラルやDXといった課題に挑戦するために、新しい発想と行動力を持った人材を求めていることを表明しています。

第一生命ホールディングス株式会社 菊田徹也 代表取締役社長 CEO

「当社グループには『変革と挑戦のDNAが受け継がれている』ことをぜひ強調したいと思います。当社は日本初の相互会社として創業し、2010年には日本の大手生保で初めて、会社形態を株式会社に転換しました。これはすべて、その時代のお客さまに合った会社であろうとする精神の現れだと私は考えています。」

菊田社長は、第一生命の変革の歴史を振り返りながら、変化を恐れずに挑戦し続ける企業文化を強調します。変化に対応できる多様な人材を獲得することで、さらなる成長を目指していることを示しています。

日本電気株式会社 森田隆之 取締役 代表執行役社長 兼 CEO

「推進中の2025中期経営計画で『事業・財務戦略』に並ぶ柱として、社内の『文化改革』を掲げています。過去に業績が悪化した一因には、イノベーションを生み出しづらい、モノカルチャー(単一的な文化)な組織風土があったとの反省があります。」

森田社長は、NECグループが直面する課題として、変化への対応力不足を挙げます。多様な人材が集うことで、イノベーションを起こし、社会に貢献するテクノロジーカンパニーとして進化していくという強い意志を示しています。

企業の採用に対する本気度が伝わってくるCM



今回のCMは、企業のトップが直接メッセージを発信することで、採用に対する本気度が伝わってくる内容となっています。

変化の激しい時代において、企業は人材の獲得競争に勝ち抜くために、より積極的に採用活動に取り組む必要があり、そのための戦略として、社長自らがメッセージを発信することで、求職者に強い印象を与えることが期待できます。

ビズリーチは、今後も企業の採用力向上を支援することで、日本のビジネス界全体の活性化に貢献していくことを目指しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。