新たなエンターテインメントの拠点！六本木で楽しむ吉本興業の寄席文化

新たなエンターテインメントが六本木に登場

2025年7月5日、東京・六本木に吉本興業が手掛ける新しい劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」がオープンします。この劇場は、コントを中心にした常設劇場としてスタートし、若手から実力派まで幅広い芸人が出演する予定です。

こけら落としWEEKの魅力

オープン記念として、7月5日から13日までの9日間「こけら落としWEEK」が開催されます。このイベントでは全13公演が行われ、特にオープン初日の公演はふたつの豪華な企画が用意されています。

第一部は「ROPPONGI CONTE THEATER-60」と銘打たれ、歴代のキングオブコント王者やファイナリストなど、人気芸人たちが大集合。コントの真髄を存分に堪能できる内容です。

第二部では、キングオブコント13代目王者の「ジャルジャル」と14代目の「空気階段」が共演。特別なコント企画「conte × conte」として、この二組のパフォーマンスが楽しめます。

チケットは6月1日から発売が開始され、ぜひこの機会に注目の公演を体験してみてはいかがでしょうか。

劇場のロケーションとアクセス

「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」は、東京都港区六本木4丁目9-2に位置し、アクセスも抜群。周辺には多くの飲食店や観光スポットがあり、公演後に食事を楽しむ選択肢も豊富です。公式サイトやSNSにて最新情報が随時お知らせされる予定なので、ぜひチェックしてみてください。

出演者の期待感

今回の劇場オープンに際し、多くの出演者たちがコメントを寄せました。空気階段の水川かたまりは「六本木から世界にエンターテインメントを送る」と意気込みを表明。一方、ジャルジャルの後藤淳平は「コント中心の劇場がホーム！」と嬉しさを隠せない様子でした。

さらに、しずるの池田一真は「新しい劇場で仲間とコントをするのが待ち遠しい」と期待を寄せています。出演者それぞれの思いを感じながら、劇場のこけら落としを楽しむことができそうです。

今後の展望

こけら落としWEEKの後も、7月14日からは毎日異なる形でのコント企画が行われ、さらには単独公演や演劇など、多彩なイベントが予定されています。この新しい拠点が日本のコント文化を盛り上げる重要な場となることでしょう。

吉本興業が贈る「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」でのエンターテインメントの数々を、ぜひ直接体験してみてはいかがでしょうか。新しい笑いの歴史の一端を、あなたも目撃できます。ぜひ劇場へ足を運び、笑いあふれる夜を楽しんでください。