D&I推進セミナー開催！多様性を力に変えるCQ理論とは

D&I推進セミナーの開催について

株式会社エンファクトリーと株式会社エイムソウルは、2024年12月9日（月）15時より、「D&I推進多様性を組織の力に変える重要理論『CQ』と、効果的な育成手法『越境学習』事例解説」をオンラインで開催します。このセミナーは、現代のビジネスにおける多様性の重要性を知る絶好の機会です。

多様性を活かすための課題

現在の企業環境では、多様性は競争力を左右する要素として注目されています。しかし、具体的にどう活用すれば良いのか分からないという声も多く聞かれます。特に、「D&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）の推進がいかに行われるべきか」といった悩みが広がっています。

このような状況において、CQ（文化の知能指数）が重要な役割を果たします。CQとは、異なる文化や背景を持つ人々との適応能力を示し、企業が多様性を活かすための鍵となる理論です。実際、68カ国のエグゼクティブの90%が「CQは21世紀におけるリーダーシップに不可欠」と述べており、その重要性は広く認識されています。

越境学習の実践

CQを向上させる具体的な手段として注目を集めているのが、「越境学習」です。この学習方法は、異なった文化や視点を持つ仲間との交流を通じて新たな知識やスキルを身につけ、自らの多様性に気づくためのものです。

セミナーでは、一橋大学の名誉教授である米倉誠一郎氏を招き、CQに関する理論やその重要性を事例を交えて紹介します。また、7000名以上の支援実績を持つ株式会社エンファクトリーが、越境学習の具体的な実践方法や成功事例もご紹介いたします。これにより、参加者は多様性を組織の力に変えるための新たな視点を得ることができるでしょう。