プレシャスパートナーズ、8年連続の「働きがいのある会社」選出
株式会社プレシャスパートナーズが、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTW)が主催する2025年版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、見事中規模部門で第35位に選ばれました。これにより、8年連続してランキング入りを果たしたことになります。この成果は、同社の従業員が働きがいやすい環境作りに尽力している証といえるでしょう。
プレシャスパートナーズの企業理念
プレシャスパートナーズは、「関わる全ての人たちにとってかけがえのないパートナーであり続ける」という理念を掲げています。この理念は、社内の全員が働きがいを実感し、長期的な活躍ができる環境を整えるための基盤となっています。同社は今後も、従業員のための働きやすい職場環境を提供し続けることでしょう。
働きやすさを考慮した制度
プレシャスパートナーズでは、社員の多様なライフスタイルに応じた制度を整えています。例えば、通勤圏内に引っ越した従業員対象の「住宅手当」や、食事を割引価格で注文できる「Office menu」、計画的な有給取得をサポートする「計画有給制度」など、多種多様な福利厚生が充実しています。さらに、退職した社員を再び採用する「アルムナイ採用」や、職場以外での作業が可能になる「ワーケーション制度」など、新しい取り組みも導入され、多様性を重視した環境が整っています。
明確な評価制度の導入
同社は、従業員が自らの目標に向かってより計画的に取り組めるよう、明確かつ一貫性のある評価制度を採用しています。半年ごとの目標設定と評価を行い、月に1回、上司との1on1面談を実施。ここでは目標達成の確認だけでなく、社員の悩みや不安を解消する機会を設けています。また、昇進に立候補できる制度や、異動希望を年次に関係なく出せるジョブローテーションアンケートも定期的に実施し、従業員のキャリア拡張を支えています。
社内の連帯感を促進
プレシャスパートナーズでは、従業員同士のつながりや連帯感を大事にしています。毎月開催される社内交流イベント「Precious Wednesday」では、部署や役職の壁を越えたコミュニケーションの場が提供されています。また、年に一度の社員総会では全従業員が集い、1年間の成果を称える表彰式が行われ、多くの社員が自らの業務に真摯に向き合うモチベーションにも寄与しています。
まとめ
今後もプレシャスパートナーズは、従業員が生き生きと働ける環境を提供し、さらに働きがいを高めていくことを目指しています。企業理念に基づいた活躍の場が、従業員にとっての誇りや連帯感を生み出し、働きがいのある企業文化を育むでしょう。
Great Place to Work® Institute Japanについて
GPTWは、働きがいに関する調査や分析を行い、日本の各企業が「働きがいのある会社」として成長できるよう支援しています。総合的な評価基準に基づいてランキングを策定し、企業の取り組みを日本国内外に広めています。
株式会社プレシャスパートナーズへの参加
新卒・中途を問わず、プレシャスパートナーズでは一緒に働く仲間を募集しています。同社の企業理念やミッションに共感し、やる気を持って働ける方の応募をお待ちしています。