タイにおける物流自動化の最新情報を解説するセミナーの開催
株式会社APT(本社:千葉県千葉市)が主催するオンラインセミナー「APTが捉えるタイ進出のチャンスとは?~現地の物流自動化を解説~」が、2026年4月24日(金)に実施されます。このセミナーでは、APTが発表したホワイトペーパー「タイの物流自動化最前線」をもとに、急激に変わるタイの物流と製造の現場における生き残り戦略について詳しく解説します。タイ市場は現在、構造的な転換を迎えており、人件費の上昇や物流コストの高さが現地企業の大きな課題となっています。このセミナーでは、法人税が最大100%免除される「BOI(タイ投資委員会)」の優遇策を紹介し、現地の市場状況や日系企業がタイ市場に進出する意義を説明する予定です。
セミナー開催の背景
タイは長年にわたり「東洋のデトロイト」と呼ばれ、自動車産業を中心とした強固な生産基盤を築いてきました。しかし最近、低い一人あたりの生産性や人件費の高騰、電気自動車(EV)へのシフトなどの影響で、産業の構造が変わる時期に差し掛かっています。そのため、物流コストの高止まりを抑える必要性が高まっており、タイ政府もBOIによる優遇措置を積極的に推進しています。結果として、品質を重視する日本のメーカーとコスト重視の中華系メーカーが競い合う中で、設備の老朽化や新たな要件の明確化が求められています。APTはこれらの状況を踏まえ、タイ市場の物流自動化やビジネスチャンスの調査を行い、このセミナーでその最新調査結果を基に、日系企業に関する戦略的バリューを解説します。
セミナーの主要テーマ
このセミナーでは、以下の三つの視点からタイの物流自動化における新たな潮流を探ります。
1.
タイ市場の概要と物流の構造的課題
- タイの歴史的背景とその産業構造の変化について
- GDP比で高止まりしている物流コストの実態と政府の対応
- 生産性向上と自動化へ不可逆的なシフト
2.
激化するテクノロジー競争とBOI優遇措置
- 日本、中国、タイメーカー各々の進出経緯とエコシステム
- BOIによる設備投資に関する法人税免除のメリット
- 品質を重視する日系とコスト重視の中華系メーカーの競争状況
3.
日系企業進出のメリットとホワイトスペース攻略戦略
- バンコク近郊における日系企業の拠点分布
- 駐在員数の減少に伴う管理方法の見直し
- 既存設備の更新や新たな要件定義に対するAPTの対策
セミナーの対象者
以下の方々におすすめです:
- - タイ拠点の日本企業の経営者や現地法人責任者
- - 物流センターの自動化を考えている実務者
- - タイにおける人件費の高騰や生産性低下への対策を模索している経営者
- - BOI優遇措置の利用に興味がある方
- - 海外製機器の品質や保守体制に不安を感じている方
セミナーの概要
タイトル:
「APTが捉えるタイ進出のチャンスとは?~現地の物流自動化を解説~」
日時:
ライブ配信:2026年4月24日(金)13:00~13:30
アーカイブ配信:2026年5月11日(月)14:00~14:30
開催形式:
オンライン(Bizibl)
参加費:
無料
定員:
40名
主催:
株式会社APT 調査チーム
登壇者:
株式会社APT APAC Regional Director 岡田友宏
申込方法:
以下のURLよりお申し込みください
参加申し込みページ
株式会社APTについて
株式会社APTは、倉庫業界で新たな価値を提供し、業務に関する課題を解決することを目指す企業です。他のメーカーに依存せず、マルチメーカー対応を強みにし、お客様のニーズに寄り添い、価値最大化とコストの適正化を図ることで、倉庫で働くすべての人々に笑顔を届けることを目指しています。