情報通信審議会、電気通信事業政策部会が第88回を実施
日本の通信政策を担う総務省の情報通信審議会は、2026年2月17日、電気通信事業政策部会の第88回会議を開催します。この会議はWeb会議形式で行われ、二つの重要な議題が取り上げられます。
議題内容
1.
答申案件:
「最終保障提供責務の導入等に伴う基礎的電気通信役務制度の在り方」についての考察。この議題は令和7年7月4日付けの諮問第1242号に基づいています。最終保障提供責務とは、あらゆる国民が通信手段を持てるようにするための施策です。特に、地方や弱者への配慮が求められています。
2.
議決案件:
「電話番号の犯罪利用対策等に係る電気通信番号制度の在り方」について、令和7年6月17日付けの諮問第1241号に関連する議論が行われます。これにより、犯罪に利用される電話番号の監視や管理をどのように強化していくかが焦点となります。
傍聴案内
この会議は公開で行われますが、傍聴を希望する場合には事前の申し込みが必要です。注意すべきは、申込方式が指定されていることです。具体的には、令和8年2月13日までに傍聴登録フォームから申し込む必要があります。
傍聴登録を済ませていない方には、会議の傍聴に必要なURLは共有されないため、注意が必要です。
また、希望者が多数の場合、抽選により傍聴者が決まることもあるため、早めの申し込みが推奨されます。このような措置は、Web会議の参加人数制限に起因しています。
傍聴時の留意事項
傍聴者は、以下のルールを守る必要があります。
- - 静粛に傍聴し、喧噪を避ける
- - 許可されていない限り、会議の録画や録音は行わない
- - 審議会や総務省職員の指示に従う
これらの注意事項を守ることで、円滑な会議運営が保たれることになります。
まとめ
日本の電気通信政策は、常に進化を求められています。今回の第88回会議では、基礎的な通信サービスを保証するための制度設計や、犯罪に関連する電話番号制度の改善が焦点となります。傍聴希望者は、この貴重な機会を逃さないように準備を進めてください。