恐怖の朗読劇
2025-06-04 16:20:46

今年も開催!朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話 2025』が浅草に登場

今年も浅草の風物詩として親しまれている朗読劇舞台、【永久保貴一の極めて怖い話 2025】が、7月19日から21日まで浅草花劇場で上演されることが決まりました。この舞台は、オカルトホラーマンガ界の巨匠である永久保貴一先生の作品「極めて怖い話」を基にしており、映像、音楽、演劇の要素が見事に融合したのが特徴です。

昨年までの公演に引き続き、今年も様々なキャストが登場します。7月19日は特に目が離せない面々が揃いました。アイドルグループ「AiOU」の一瀬晴来、同じくデビュー舞台となる水越翼、幅広い活躍を見せる高井千帆、宝塚歌劇団の舞羽美海、そして声優やミュージカルで活躍中の吉宮瑠織が日替わりで出演し、皆さんに恐怖を届けてくれます。

さらに、7月20日には劇団の名作や2.5次元舞台に出演の上山航平、ナレーションや朗読劇で多才さを発揮する田中晃平、TVや映画にも出演している谷優里、声優活動をしながら舞台での存在感を見せる和久井優が加わります。最終日、7月21日には韓国の男性ボーカルグループ「TRITOPS*」のイ・ウゴンをはじめ、鈴木祐大や平井亜門、本西彩希帆などが登場し、最高にゾクゾクする舞台に仕上げます。

今回の作品は、1部と2部で異なるストーリー構成を持っており、特に3部では「怪談浅草スペシャルナイト」と題し、実際にキャストが体験した怪談をトーク形式でお届けする新たな試みが行われます。怪談のプロであるぁみも全ての日で出演し、よりリアルな恐怖体験を皆さんに提供します。

公演に際して、原作者の永久保貴一先生も全公演に参加し、アフタートークで観客の質問に答える予定です。作品に関する裏話や怪談のエピソードなど、ここでしか聞けない話が期待できそうです。

チケットは、6月23日から一般発売が始まるほか、6月4日から主催者先行での抽選申し込みも受け付けるとのことです。興味のある方はお早めに特設サイトもチェックしてみてください。

公演概要は以下の通りです。
公演名:朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話 2025』
公演日:2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)
会場:浅草花劇場(〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1)
開場/開演時間:
1部『朗読劇 其の一』開場 11:30/開演 12:00
2部『朗読劇 其の二』開場 15:00/開演 15:30
3部『怪談浅草スペシャルナイト』開場 18:30/開演 19:00

出演者は毎日異なるため、全体で多数のキャストが登場し、どの日を観るか選ぶのも楽しみの一つです。さらなる詳細情報やチケット購入は、特設サイトや公式Twitterを通してご確認ください。

この夏、恐怖と興奮が詰まった朗読劇舞台【永久保貴一の極めて怖い話 2025】にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。背筋が寒くなる体験があなたを待っています。


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会社情報

会社名
株式会社ライズコミュニケーション
住所
東京都渋谷区富ヶ谷2-2-5ネオーバビル3F
電話番号
03-5790-2660

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