作業療法士が日本の幸福度世界一を目指す!
2023年3月20日の国際幸福デー。日本は世界幸福度ランキングで47位という結果でした。上位国との差は「人生の選択の自由度」と「寛容さ」にあり、日本の文化的な背景も影響していると考えられます。経済面では「失われた30年」とも呼ばれ、将来への不安も広がっています。
幸せな働き方、幸せな社会とは?
多くの人が、毎日楽しく、やりがいを感じられる仕事、そして胸を張って子供にも勧められる職場環境を求めているのではないでしょうか?しかし、日本の現状は、画一的な教育や職場環境により、自己主張や創造性を発揮しにくい状況です。そのような中で、子供たちが将来に夢や希望を持てる社会を築くことは容易ではありません。
日本の強みを生かす
日本には「おもてなし」や「和食」など、世界に誇れる文化や強みがあります。これらの強みを活かし、国民の幸福度を高めるためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか?
オキュラボの提案:カンパニーリデザインとみんなのCWO
株式会社オキュラボは、作業療法士の専門性を活かし、企業と個人の両面から幸福度向上に取り組んでいます。
「カンパニーリデザイン」は、企業の職場環境分析、改善策の提案、ワークショップなどを実施し、企業文化の再構築を支援するサービスです。
「みんなのCWO」は、個人のウェルビーイングを高めるための1on1コーチングを提供します。個々の強みを活かし、主体的な仕事と生活を送れるようサポートします。企業所属者だけでなく、フリーランスの方や、日々の生活を充実させたい個人も対象としています。
作業療法アプローチによる幸福度向上
オキュラボは、作業療法士が個々の「生きがい」を発見し、実現を支援することで、幸せな働き方、幸せな人生、そして幸せな社会の実現を目指しています。これは、子供たちが将来に希望を持ち、主体的に人生を選択できる社会の構築にもつながると考えています。
世界幸福度ランキング1位への挑戦
最近のWBC日本代表の活躍は、目標達成への強い意志とチームワークの大切さを示しました。同様に、私たちは「他国へのあこがれ」を捨て、日本の強みを活かし、国民一人ひとりが「生きがい」を見つけられる社会を目指します。
オキュラボは、企業、地域、家庭、一人ひとりの「生きがい」に寄り添い、作業療法のアプローチで伴走することで、日本の幸福度世界一を目指します。これは、April Dreamとして発信する、私たちの本気の夢です。
お問い合わせ先
株式会社オキュラボ
担当:森島
MAIL:
[email protected]
TEL:090-5398-4085
会社概要
株式会社オキュラボ
代表:代表取締役CEO兼CWO作業療法士森島肇
設立年月日:2022年12月16日
会社HP: https://www.occulabo.co.jp