スライド生成AIが登場
2026-02-05 10:24:36

三井不動産でのスライド生成AI導入、作成時間を44分短縮

スライド生成AIの効果と展望



近年、企業の業務効率化が求められる中で、スライド資料作成は多くの時間を必要とする初期段階の作業となっています。株式会社ENIAQは三井不動産株式会社と協力し、テキストやPDFからPowerPoint形式の資料を自動生成する「対話型スライド生成AI」を開発しました。このAI技術は、スライド作成にかかる作業時間を平均44分も短縮できるとのことで、業務の効率化に大きく貢献しています。

AI技術の概要



ENIAQの開発した対話型スライド生成AIは、独自の生成方式により、生成AI特有の文字の重なりやレイアウト崩れを抑制します。ユーザーは自分の言葉で指示を出すことで、スライドの内容を自然に修正や調整が可能です。例えば、「4枚目のスライドのKPIをもっと目立たせてほしい」といった具体的なリクエストができます。これにより、ユーザーはスライドの初期段階から修正までの一貫したプロセスを効率的に管理できます。

実際の業務に使ったユーザーから寄せられた声によると、「ChatGPTとの比較でも格段によくできたパワーポイントで驚きました」とのコメントがあり、その効果が実証されています。

平均44分の時間短縮



ENIAQは、三井不動産社内のユーザーを対象にしたアンケートを実施し、スライド生成AIの利用による時間短縮効果を計測しました。その結果、実際の業務で利用した場合において、1資料あたり平均44分の作成時間が削減されたことが確認されています。この成果は、企業にとって非常に魅力的な導入理由となります。

柔軟な提供形態



また、ENIAQのAIシステムは、クライアントの業務環境やニーズに応じたカスタマイズが可能です。特に、企業の内部規則や資料体系に合ったスライドテンプレートの提供や、社内ネットワークにおける安全な利用環境を構築するといった要件にも答えていく姿勢を見せています。

ENIAQの今後の展望



株式会社ENIAQは、この新たな技術を他の企業にも広げていく方針です。AIを活用したプロダクトの提供を通じて、さまざまな業務上の課題解決に挑戦していく考えです。今後の発展がますます期待される分野であり、企業の生産性を高めるための強力なツールとなるでしょう。

まとめ



株式会社ENIAQによって開発されたスライド生成AIは、業務効率化のために新たな一歩を踏み出す技術を提供しています。対話型のシステムを介することで、クライアントのニーズに的確に応え、時間短縮と質の向上を両立させることができる点が、このシステムの魅力であり、今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社ENIAQ
住所
東京都文京区湯島4-12-3鈴木日退連共同ビル5F
電話番号

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