映画監督・三池崇史が提案する新たな映像挑戦「26秒のカーニバル」
映画監督の三池崇史が主宰するショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」第7期の募集が始まりました。昨今の混乱した世界情勢の中、三池が発信するこのコンテストは、映像を通じて個々の夢や希望、時には絶望といったテーマを表現し、参加者に新たな視点を提供することを目的としています。
26秒で表現する“あしたの自分”
第7期のテーマは『あした私は◯◯になる』。応募者は自らが考える未来の姿を26秒の映像で自由に表現することが求められています。この短い時間の中で、どれだけのメッセージや感情を詰め込むことができるのか、まさに創作能力が試される瞬間です。
さらに、今年度からは新たに「学生賞」が設けられ、金賞・銀賞・銅賞、入賞が各賞金10万円と学生賞も同じく5万円、2本ずつ用意されており、プロからアマチュア、さらには学生まで多様な参加が促進されています。このように、幅広い才能を見出すことを目指すコンテストとして期待が高まっています。
ショート動画制作の重要性
現代は誰もが簡単に映像を制作できる時代です。これは一方で映像制作の質が軽視される懸念も呼び起こします。三池監督は、再生回数を目的とした単純な動画制作には疑問を抱いており、このコンテストを通じて、映像制作の本質や観客に対する意識、そして制作仲間への感謝の気持ちを再考する機会を提供しています。これにより、参加者は単なる映像制作ではなく、自己表現やメッセージ発信の重要性を学ぶことができるのです。
応募方法と注意事項
応募はシンプルなステップで行います。まず、26秒のショート動画を撮影し、自分のYouTubeチャンネルに限定公開としてアップロード。その後、応募フォームに必要事項を記入して送信します。重要なポイントは、作品は未公開であること、他人の権利を侵害しないこと、そして撮影手法や編集について自由であることです。
三池崇史の思い
三池監督は「若い才能には、怖れずに自由に表現してほしい」と語っています。学生世代のクリエイターたちが26秒という短い時間の中で持つ感性を発揮し、新たな視点で映像制作に挑む姿を期待しています。純粋なアイデアと感性が、未来の映像表現を大きく前進させると信じています。
過去のテーマと受賞作品
これまでの「26秒のカーニバル」は様々なテーマで行われてきました。第1期から第6期までのテーマは、参加者の感情や視点を反映した多彩な作品を生み出しました。第6期では「恋」について考えるテーマで行われ、多くの感動的な作品が誕生しました。各受賞作品には、三池監督からの感想やコメントも寄せられ、映像表現の可能性が広がっていることを実感させられます。
詳細情報と応募締切
現在の応募期間は2023年9月29日から11月30日までで、審査発表は12月下旬に予定されています。新たな視点で映像制作を志す皆さんの応募をお待ちしています。詳細や募集要項については、公式サイトをご確認ください。
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