イオンが新たに提案するタスマニアビーフのパティステーキ

イオン新商品：タスマニアビーフのパティステーキ

イオンがこの春、約410の店舗で販売を開始するのは、タスマニアビーフ100%を使用した新スタイルのパティステーキです。今までのハンバーガーの具材として親しまれていたパティを、まったく新しい形で楽しむことができるこの商品は、直営牧場で育てられた高品質な牛肉を使用しています。

高品質なタスマニアビーフ

イオンは1974年以来、安全で美味しいお肉を提供するために、直営牧場でタスマニアビーフの肥育を行っています。今回のパティステーキには、「素材」「品質」「鮮度」にこだわり、特定の部位のみを使用することで、肉本来の美味しさを引き出しています。国産の工場で原料肉を粗挽きしてから手作業で成形され、徹底した温度管理のもとで商品化。チルド肉ならではの質感を保ち、牛肉の旨みをしっかりと感じられる仕上がりとなっています。

新たな食べ方の提案

パティステーキは、通常のステーキよりも柔らかい食感を重視しており、幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただけるもの。岩塩のみを使ったシンプルな味付けにすることで、牛肉本来の旨みを堪能できることが特徴です。物価高の影響で牛肉の消費が減少する中、イオンはこの直営牧場の強みを活かし、手頃な価格で高品質な牛肉商品を提供していく方針です。

タスマニアビーフパティステーキの特長

1. 品質への徹底したこだわり
タスマニアビーフ100%を使用し、オーストラリアから適切な温度管理で輸入した肉を粗挽きにしてから成形。店頭までチルドで届けることで、肉本来の旨みと風味を閉じ込めています。
2. 特定部位を使用した2品目
商品には、脂少なく固さが特徴のかた肉（ボラーブレード）と、赤身と適度な脂のうまみがあるかたロース肉（チャックアイロール）の2種類を展開。特定の部位に絞ったことで、安定した食感と味わいを実現しました。