ボデガス・ロダとロラ
2025-04-03 11:50:43

スペイン名門ワイナリーボデガス・ロダとロラの新商品を紹介!

スペイン名門ワイナリーから新商品が登場



2025年4月2日(水)より、スペインの名門ワイナリーである「ボデガス・ロダ」を手掛けるユニオンリカーズから新たなワインが発売されます。この機会に、ボデガス・ロダとその傘下のボデガス・ラ・オラの魅力をお伝えします。

ボデガス・ロダの誕生と成長



ボデガス・ロダは1987年、スペイン・リオハのアルタ地区に設立され、早々にその名を轟かせることとなりました。研究を重ね、品質に対する妥協を許さない姿勢から生まれるワインは、今日、名実ともにリオハを代表するものとして認識されています。特に、ロダは「モダン・リオハの父」と称され、その革新性は高く評価されています。

高評価のワイン「ロダ・ウノ・レセルバ」



今回、発売される新商品「ロダ・ウノ・レセルバ」は、赤ワインで、テンプラニーリョを主体に、グラシアノやガルナッチャも使用されています。750mlの瓶に詰められ、全国で手に入る予定です。注目すべきは、その価格。参考上代は17,000円(税抜)で、James Sucklingからは97ポイント、Guía Peñín、Guía Gourmets、Guía Proensaからもそれぞれ96〜97ポイントの高評価を受けています。

ボデガス・ラ・オラの新たな試み



続いてご紹介するのは「ボデガス・ラ・オラ」です。このワイナリーはボデガス・ロダが2009年に設立し、リベラ・デル・ドゥエロのラ・オラ村に位置しています。新しいにもかかわらず、すでに世界的に名を馳せ、「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」でも最優秀賞を受賞している実力派です。

「コリンボ・ウノ・レセルバ」はこちらの新作で、テンプラニーリョ主体の赤ワインです。750mlのボトルで、参考上代は14,500円(税抜)。Tim Atkinによる評価は94ポイント、Guía PeñínとGuía Gourmetsからも95ポイント、Guía Proensaからは98ポイントを獲得しています。

ボデガス・ラ・オラの哲学



ボデガス・ラ・オラでは、ワイン造りにおいて明確な哲学を持っています。それは「適正な樽熟期間」、「過熟を避けること」、そして「フレッシュさを保つこと」です。この3つのコンセプトは、リオハのブドウ栽培に新たな風を吹き込む取り組みを反映しています。

ユニオンリカーズとその展望



ユニオンリカーズ株式会社は、1987年に設立された会社で、本社は東京都千代田区に位置しています。2007年にはデニスグループの100%出資を受け、さらなる成長を遂げました。ヨーロッパを中心としたワインやリキュール、スピリッツ、ウイスキーに力を入れ、多くの外食産業や洋酒専門店で支持を受けています。

世界的に評価の高いワイナリーからの新商品、ぜひその目で確かめてみてください。


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会社情報

会社名
ユニオンリカーズ株式会社
住所
東京都千代田区霞が関3-6-7
電話番号
03-5510-2684

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