APPLE TREEとSK本舗の販売パートナーシップ
最近、APPLE TREE株式会社とSK本舗がFlashforge社製のフルカラー3Dプリンター「CJ270」に関する販売パートナーシップを結びました。この提携により、両社は「CJ270」の国内展開を加速し、販売からサポートまでの体制を強化します。特に、フィギュアや模型、プロダクトデザインにおけるフルカラー造形のニーズに応じた提案が期待されています。
フルカラー3Dプリンターの力
CJ270は、卓上サイズでありながら、非常に高精細なフルカラー造形を可能にする次世代の3Dプリンターです。このプリンターは、CMYKの4色だけでなく、白や透明素材も使用できるため、最大1,000万色以上の色を表現できるという特長があります。また、水溶性のサポート材に対応しており、複雑な形状の造形でも後処理の手間を大幅に軽減できるのが魅力です。これにより、フィギュア制作や模型作成、教育・研究用途に至るまで、多岐にわたる分野での活用が期待されています。
提携の背景
最近では、3Dプリンターの活用は試作用途を超えて、完成品レベルの造形品質や高色再現性が求められる分野にまで広がっています。特に、フィギュアや模型、プロダクトデザインにおいては、フルカラー造形が脚光を浴びており、その需要は増加の一途をたどっています。そこで、SK本舗は、3Dプリンターや造形材料を中心にした総合通販サービスを展開し、幅広いユーザーのニーズに応える体制を強化しています。レジンやフィラメント、周辺機器においてもオリジナル製品の企画・開発に取り組んでおり、顧客の声を反映した製品作りに努めています。
一方で、APPLE TREE株式会社は、製造業からクリエイティブ業界に至るさまざまなニーズに対し、3Dプリンターや3Dスキャナーの導入支援を行ってきました。両社のパートナーシップにより、「CJ270」の特長や利用可能性をより多くのユーザーに伝え、国内のフルカラー3Dプリントの普及を目指します。
ワンダーフェスティバル2026冬への出展
また、両社は2026年2月8日(日)に幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバル2026[冬]に共同出展することが決定しました。このイベントでは、「CJ270」の実機展示や造形サンプルの紹介を行い、来場者にフルカラー3Dプリントの魅力や活用シーンを実感してもらう機会を提供します。
まとめ
APPLE TREE株式会社とSK本舗の提携により、フルカラー3Dプリンター「CJ270」の市場展開が加速します。これからの3Dプリント技術や、その利用シーンにますます期待が寄せられることでしょう。今後の情報にも注目です。