IND-1 2025 セミファイナリスト
2025-09-11 15:34:57

インディーゲームコンテスト「IND-1 2025」セミファイナル、待望のファイナリストが決定

インディーゲーム界の未来を見せた「IND-1 2025」セミファイナル



2025年の7月20日、大阪の関西万博において「IND-1 2025」セミファイナルが開催されました。このイベントは、U-22世代のインディーゲームクリエイターを対象としたコンテストで、全国から698作品の応募があり、その中から厳正な審査を経た10組が舞台に立ちました。

会場はEXPOメッセ「WASSE」、ここに10,000人以上の来場者が集まり、熱い夏の日差しの中、次世代のクリエイターたちのプレゼンテーションが繰り広げられました。クリエイターたちの情熱溢れる発表と、画面に映し出されたゲームの魅力が一体となり、観客を引き込みました。

審査員による厳格な評価


この日のプレゼンテーションを受け、厳しい審査によって選ばれたのが、GRAND PRIZE部門からの4組、そして特別賞受賞のチームです。ファイナリストに選出されたのは以下の作品です:

  • - Puppeteer(N高等学校、宇枝 礼央)
  • - SHADOW LEAP(神戸電子専門学校、Leapers)
  • - じゃんけん鬼(N高等学校、洲加本 倖太郎)
  • - SpellCraft(錦城高等学校、Rin5「リンゴ」)

また、特別審査員賞には「うちのこ」(香蘭女学校高等科、かめのこたろう)が選ばれました。これらのクリエイターたちは、来る9月20日、グラングリーン大阪にて行われるグランドファイナルで、さらなる戦いに挑みます。

観衆の熱気に包まれた会場


セミファイナルの様子は、単にクリエイターたちのプレゼンテーションに留まらず、会場全体が一つのコミュニティとして盛り上がりました。熱心に耳を傾ける観客の姿が印象的で、まさに“ゲームの未来”を感じさせる瞬間でした。グランドファイナルに向け、多くの人々がクリエイターたちを応援し、新たな才能が誕生することを期待していることが伝わりました。

次なるステージへの期待


9月20日には、ファイナリストたちが大賞「GRAND PRIZE」をかけて最終プレゼンを行います。このイベントは入場無料で、来場者はクリエイターたちの情熱を直接見届けることができます。更には、評価された作品には賞金や海外視察といった特典も用意されており、若きクリエイターたちには素晴らしい成長の機会が与えられています。

「IND-1 2025」は、単なるコンテストにとどまらず、今後も若者たちのデジタルクリエイティブを支援し続けるプラットフォームとなるでしょう。観客にとっても、次世代クリエイターたちの才能を楽しむ貴重な機会です。このゲームの未来を、ぜひ自分の目で見に来てください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社ADOOR
住所
東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル14F
電話番号
03-6824-5980

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。