高校生の政治参加
2026-03-24 14:22:22

高校生を対象にしたマニフェスト提案プログラムの実施報告について

高校生を対象にした新たな政治参加の機会



2025年12月から2026年1月にかけて、高校生を対象とした特別な課外活動プログラム『マニフェスト講座 ~マニフェストを比較し、国会議員への提言を行う~』が実施されました。このプログラムは、リザプロ株式会社と一般社団法人未来政経研究所が共同で設計したもので、全国から選ばれた16名の高校生が参加しました。

実施の背景



近年、特に2025年の参議院選挙において、若者層の投票率が著しく上昇したことは重要な現象です。その背景にはSNSやインターネットを通じた情報アクセスの向上があり、それによって若者たちが自らの未来に直結する政策に対する意識を高めてきたことが挙げられます。加えて、同年には高市政権が発足し、日本の政治が新たな局面を迎えつつあります。これらの変化を受け、若い世代が各政党の政策を理解し、自らの意見を形成する力を育むことが求められています。今回はその一環として、高校生向けのプログラムが企画されました。

プログラムの内容



第1回:マニフェスト比較講座(12月13日)


最初の講座では、早稲田大学デモクラシー創造研究所の山内健輔氏がマニフェストの概念やその重要性について解説しました。生徒たちは各政党のマニフェストをグループで比較し、政策の構成や表現の違いを議論しました。最後には、各グループが考える「理想的なマニフェスト像」を発表し、得た気づきを共有しました。

第2回:被選挙権引き下げに関するレクチャー(12月20日)


西野偉彦氏を講師に迎え、被選挙権年齢の引き下げをテーマにした講義が行われました。若者の政治参加を促進するための制度面からのアプローチと、世代間のバランスの取れた意思決定の必要性について議論が交わされました。参加者は自分たちの身近な経験をもとに質問をし、非常に活発な意見交換が行われました。

第3回:政策提言の発表(1月10日)


最終回では、参加者たちが自らの考えたマニフェストを日本維新の会の和田有一朗議員に直接提案しました。この日は衆議院が解散前の重要な時期であり、参加者たちは政治と社会とのつながりを実感できる貴重な機会となりました。議員からのフィードバックを受けながら、意見交換が繰り広げられ、非常に意義深い時間となりました。

講師のプロフィール


講師陣には、若者の政治的リテラシーを育む研究を行う西野偉彦氏と、若者の政治参加を促進する活動を行う島田光喜氏が参加しました。また、プログラムを主催したリザプロ株式会社の代表、孫辰洋氏も自身の理念を持ってプログラムの企画を担当しました。

まとめ


このマニフェスト提案プログラムは、高校生にとって政治教育の重要な一環であり、彼らがより積極的に社会に参加するための基礎を築く意義深い取り組みでした。今後もさらに多くの若者が政治に関心を持ち、自らの意見を発信できるようなプログラムが求められます。


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会社情報

会社名
リザプロ株式会社
住所
東京都新宿区神楽坂3丁目1番地あさひこビル3・4階
電話番号

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