消防団体向け新認証システムとウェビナー開催のお知らせ

消防団体専用「manaable119」が教科書に完全対応

manaable株式会社は、消防団体向けの研修管理サービス「manaable119」が、イカロス出版から発行された新教科書に完全に対応したことを発表しました。この取り組みは、消防関連の教育と研修の効率性を高めるための重要なステップです。

新たな研修パッケージの内容

新しく提供される「教科書 + 動画 + システム」パッケージでは、政令市の消防本部が監修したイカロス出版の教科書と連携し、manaableが講習用の動画を制作しました。このパッケージにより、消防団体はより効果的に研修を受けることができるようになります。

manaable119は、総務省消防庁のガイドラインに従った顔認証機能を備えています。これにより、講習の申し込みから受講、修了証の発行に至るまでの全てのプロセスがデジタルでスムーズに行えるようになります。具体的なサービスの内容や料金プランについては、今後開催されるウェビナーで詳しくご説明します。

ウェビナーの開催概要

新たなパッケージの提供開始を記念して、manaable株式会社とイカロス出版は共催ウェビナーを開催します。ウェビナーでは、集合型講習やオンライン講習の実施に必要なポイントを解説しながら、具体的な提供内容や契約手順についても説明します。

ウェビナー詳細

- 日時: 10月24日（木）および10月31日（木）14:30～16:00
- 参加形式: Zoom
- 費用: 無料
- 登壇者: manaable株式会社防火・防災管理講習担当の笠貫華子、謝村海仁、内間ゆき
- 申込方法: こちらからお申し込み

スピーカーの紹介

- 笠貫華子: 奈良大学を卒業後、国内外の数多くのプロジェクトを手がけてきた経験豊富な講師で、研修DXプラットフォーム「manaable」を統括。

- 磯田美保: イカロス出版の消防専門誌「Jレスキュー」の編集長。消防分野の専門知識を活かし、教科書や研修内容において重要な役割を果たしています。

この新しい取り組みに興味を持たれる方は、ぜひウェビナーに参加し、最新の情報を直接聞いてみてください。消火活動や防災に関わる方々にとって、必ずや有益な情報が得られることでしょう。

お問い合わせについては、以下のリンクからご連絡ください。
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