新スピーカー「R-60M」
2025-10-15 18:07:55

Klipsch Referenceシリーズの新スピーカー「R-60M」が登場!音質革命がここに

Klipsch Referenceシリーズの新製品『R-60M』の魅力に迫る



オーディオファンにとって、スピーカーの選定は音楽体験を大きく左右する重要な要素です。その中でも、多くのサウンド愛好者から支持を受けているKlipsch社が新たに発表したReferenceシリーズのブックシェルフスピーカー『R-60M』は、音質とデザインの両方を兼ね備えた傑作です。2023年11月1日に予約販売が開始されるこの新製品について、詳細を見ていきましょう。

1. R-60Mの基本詳細



Klipsch R-60Mは、6.5インチのウーハーを搭載した新しいトップモデルで、価格は85,000円(税別)、93,500円(税込)です。受注開始日が10月15日とあって、注目度も高まっています。色はスタイリッシュなブラックで、インテリアにも合いやすいデザインが魅力です。これにより、音質だけでなくホームシアターやデスクトップオーディオとしてのインテリアにもフィットします。

2. 独自技術による高音質の実現



2.1 Tractrixホーン技術



R-60Mは90°×90° Tractrixホーンを採用しており、これによりライブ音楽の臨場感をそのままに、力強く、ディテール豊かなサウンドを提供します。ホーン外周の寸法を拡大することで、指向性の制御が向上し、広範囲にわたる音の帯域を再現できます。これまでのスピーカーでは味わえなかった、臨場感あふれる音場が体験できるでしょう。

2.2 リニアトラベルサスペンション(LTS)ツイーター



Klipsch独自のLTSツイーターは、音の歪みを最小限に抑える技術が施されています。軽量かつ高強度のカプトンサスペンションを使用し、音の能率を高めているため、ボーカルや楽器の表現力が格段に向上します。また、特にアコースティック楽器の音質感やボーカルの艶やかさを見事に再現する能力に定評があります。

2.3 スパンコッパー熱成形結晶性ポリマー(TCP)ウーハー



R-60Mでは、上位モデルに採用されたTCPウーハー技術が注目されています。この技術では、ウーハーコーンの角度を深くすることで、スムーズなレスポンスを実現。全体の剛性を高めるための追加リブがあることで、高周波数帯のコーンの振動を抑え、クリアな音質を提供します。

3. スペック概要



  • - 再生周波数帯域: 50Hz‒21kHz ±3dB
  • - 能率: 93.5dB @ 2.83V/1m
  • - 入力(定格/最大): 85W/340W
  • - インピーダンス: 8Ω
  • - ツイーター: アルミニウムLTSツイーター
  • - ウーハー: 6.5インチTCPウーハー
  • - サイズ: 203mm × 400mm × 336mm
  • - 質量: 7.75kg/台

4. 結論



Klipsch R-60Mは、新たな音質体験を求めるオーディオファンにとって、見逃せないスピーカーです。デザインもスマートでありながら、技術力の高さは音質に如実に示されています。新製品の詳細はこちらのリンクから確認してください。これからの音楽や映画の体験を一層豊かにしてくれるでしょう。


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会社情報

会社名
ティアック株式会社
住所
東京都多摩市落合1丁目47番地
電話番号

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