栃木のいちごブランド「とちあいか」の魅力を体験できるイベントが開催！

栃木県の特産「とちあいか」を楽しむイベント開催

栃木県は日本一のいちご生産量を誇り、今年もその美味しい特産物への注目が集まっています。特に「とちあいか」は、その甘みと形の美しさから人気を博しております。このブランドいちごをもっと多くの人に知ってもらうため、特別なイベントが開催されることとなりました。

イベント概要

全国農業協同組合連合会栃木県本部（JA全農とちぎ）主催の「とちあいかを無料配布！“愛”をお届けとちあいカー」というイベントが、2025年12月20日（土）と21日（日）の2日間にわたり、東京・原宿の「WITH HARAJUKU」で実施されます。初日の20日には先着順で「とちあいか」の試食が可能です。この機会に、その美味しさをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

特に注目すべきは、「とちあいか」の特長的なハート型の断面です。この見た目は大切な人への贈り物としてもぴったり。甘さが際立つこのいちごが、多くの人々に喜ばれることを目指しています。

限定アイテムとフォトスポット

また、イベント会場には、10年連続で「とちぎのいちご大使」を務める可愛いキャラクター「コリラックマ」の限定デザインフォトパネルや、いちごちゃんのおしゃれグッズが楽しめるガチャガチャも用意されています。これにより、いちごをただ味わうだけでなく、楽しい思い出として写真を残すことができます。パネルには「とちあいか」の魅力に関する情報も掲示され、知識を深めることもできます。

いちごの魅力を伝えるキャンペーン

さらに、2026年1月26日から2月13日までの期間には、「栃木のいちごで愛を伝えようキャンペーン」が開催されます。このキャンペーンでは、対象となる栃木県産のいちごを購入した方を対象に、豪華商品が抽選で当たります。また、栃木県内の「あしかがフラワーパーク」と「那須どうぶつ王国」でも試食会を開催する予定です。

いちごの専門性

「とちあいか」は、2018年に開発された新しい品種で、栃木県の特産物としての位置付けを確立しています。酸味が少なく、甘味が強いのが特徴で、そのサイズはとちおとめとスカイベリーの中間に位置しています。長期間にわたっての収穫が可能で、病気にも強い特性を持つため、農家の方にも好まれているようです。この優れた特性から、栃木いちごの未来を担うブランドとして、ますます注目が集まっています。

今回の「とちあいかを無料配布！“愛”をお届けとちあいカー」イベントは、ただ試食を楽しむだけでなく、県のいちご文化を知る素晴らしい機会になるでしょう。魅力的なフォトスポットや限定アイテムも合わせて、家族や友人と一緒にぜひ訪れてみてください。おいしいいちごを通じて、新しい発見があることでしょう。