スキンケアブランド『パーフェクトワン』が再びギネス認定!
新日本製薬株式会社が展開するスキンケアブランド『パーフェクトワン』が、2025年1月24日(金)に2年連続でギネス世界記録™に認定され、その認定証授与式が行われました。フォーマルながらも温かい雰囲気の中、約50名の社員が参加する中で代表の後藤孝洋社長に認定証が手渡されました。
『パーフェクトワン』の誕生と成長
2006年に福岡で誕生した『パーフェクトワン』。その背景には「忙しくてスキンケアに時間がかけられない」という多くの消費者の声がありました。当時の市場にはオールインワンスキンケアという発想がまだ定着していなかったため、この新しいスタイルを導入するのは容易ではありませんでした。しかし、ブランドとしての理念に基づき、「美と健康の領域で新しい価値を届けたい」という強い思いのもと、挑戦を続けてきました。
今では主力商品である「パーフェクトワン オールインワン美容液ジェルシリーズ」が、オールインワン市場において8年連続の国内売上No.1を誇る人気商品となり、多くの方に支持される存在となりました。この成功の背景には、常に顧客の声に耳を傾け、期待に答えようとする姿勢があります。
ギネス世界記録™認定の詳細
今回のギネス世界記録™の認定は「最大の顔用保湿ジェルブランド」です。認定証授与式では、ギネス世界記録公式認定員が後藤社長に直接賞状を手渡しました。この記録は2023年における「パーフェクトワン オールインワン美容液ジェルシリーズ」の販売実績を基にしています。その調査対象期間は2023年1月から2023年12月までで、認定機関はギネスワールドレコーズとなっています。
今後の展望とメッセージ
授与式での後藤社長のコメントには、社員皆が信じて走り続けた未来が実現したことに対する感謝の気持ちが込められていました。「商品を愛用してくださるお客様や、我々を支えてくださるパートナーへ感謝の意を表したい」と語る後藤社長は、この成果を「過去の一部」と位置付け、その先にある新たな挑戦へと意欲的に向かう意志を示しました。社員たちの情熱や努力によって築かれたこの成果を、次のステージへの架け橋としていくことを強調しています。
まとめ
新日本製薬の『パーフェクトワン』は、シンプルかつ多機能なスキンケアを通じて、世界中に笑顔を届けるために努力を続けています。この度のギネス認定は単なる結果ではなく、未来への大きな一歩です。今後も人々の美しさを引き出す製品を提供し続け、多くの消費者の期待に応えていくことでしょう。私たちもその成長を見守りながら、次の発表を楽しみにしています。