近鉄電車内で八尾のモノづくりを体感！「こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」開催

近鉄電車内で八尾市のモノづくりを体感！「こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」開催

八尾市、近畿日本鉄道株式会社（以下「近鉄」）、みせるばやおは、2024年7月13日（土）、14日（日）の2日間、大阪上本町駅で電車を留め置き、ものづくりで盛んな八尾市内の企業活動を体感できるイベント「第3回こうばのでんしゃ FactorISM（ファクトリズム） in 近鉄電車」を開催します。

本イベントでは、電車内やホームで各企業の活動内容を体験できるワークショップなどが実施され、「ものづくりの現場」を身近に感じることができます。

特に注目すべきは、2025年大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンに出展する八尾市の企業紹介や、関連するワークショップです。八尾市は、全国の自治体で唯一、万博への出展が決定しており、今回のイベントを通して、その取り組みを広く知らしめることを目指しています。

近鉄電車内という普段とは異なる空間での体験を通して、参加者は八尾市の魅力を再発見し、地域への理解を深めることができます。

イベント概要

開催日時: 2024年7月13日（土）、14日（日）12:00～16:00（予定）

開催場所: 大阪上本町駅 8番線停車中の車内及び9番ホーム

入場方法: 乗車券類（きっぷ・ICカードなど）または入場証が必要となります。電車にご乗車されない場合は、大阪上本町駅の地上改札口で配布する入場証をお受け取りください。

みせるばやおについて

「みせるばやお」は、大阪府が誇るものづくりの魅力を発信することを目的に、八尾市のものづくり企業を中心に構成されたコンソーシアムです。2020年12月より、ものづくりの現場を一般公開し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験・体感してもらうイベント「FactorISM-アトツギたちの文化祭-」を開催しています。2023年に実施された「FactorISM2023」は、近鉄も協賛し、約22,000人が来場しました。