エンリード不動産が「働きがい認定企業」に初選出
株式会社エンリード不動産が、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)が実施した調査にて、2025年版「働きがいのある会社」に初めて選出されました。今回はこの「働きがい」を持つ企業としてのエンリード不動産の魅力についてご紹介します。
「働きがいのある会社」とは?
「働きがいのある会社」とは、働く人々がやりがいや満足度を持っている職場を指します。GPTWジャパンは、世界150カ国以上で10,000社以上の企業を対象にした調査結果に基づき、優れた職場文化を持つ企業として認定しています。これは、業界内での競争力を示す重要な指標とも言えます。
エンリード不動産の特長
エンリード不動産が特に高く評価されたポイントは以下の3つです。
1. 歓迎する文化
新入社員に対する温かい歓迎の姿勢が根付いています。入社を“ゴール”とするのではなく、同じ目標に向かう“スタートライン”と捉える考え方が浸透しています。新入社員は自由に質問や相談ができる環境が整っており、先輩社員も積極的に支援しています。表彰式と歓迎会を一緒に行うことも、それをさらに強調しています。
2. フェアな評価基準
エンリード不動産は、性別や年次に関わらず努力や実績を正当に評価する“実力主義”を徹底しています。この文化のおかげで、若手女性リーダーも活躍できる環境が整っています。また、産休や育休といった制度も柔軟で、ライフステージに合わせてサポートが受けられる体制が整っています。
3. チームでの成果
「やり遂げる」「前向きに挑戦する」という価値観が全社員に浸透しており、どの職種においても結果を出すために努力しています。マネジメントは結果と過程両方を評価し、上司や先輩がしっかりとサポートします。この文化があるからこそ、一人ひとりが目標に真剣に取り組み、成果をあげています。
今後の展望
今回の認定を踏まえ、エンリード不動産は「働きがい」と「企業成長」をより一層高めるための取り組みを進めていきます。全ての職種において、教育、評価、コミュニケーションを三位一体で強化し、挑戦と成長の循環する組織の実現を目指します。これにより、地域や人々にポジティブな影響を与える企業を目指していくとのことです。
会社概要
エンリード不動産は、「人と街に活気を生み出す」というミッションのもと、中古マンションの買取再販事業を展開する不動産ベンチャー企業です。設立からわずか6年で年商100億円を達成し、全国展開を本格化させています。また、大阪支店も設立予定で、さらなる成長を目指しています。
採用情報
人材の拡大を目的に、全国で新たな仲間を募集中です。営業、仕入、施工管理、管理部門など多様なポジションでの採用を強化しています。若手社員も責任ある役割を担う機会が多く、共に「人と街に活気を生み出す」ミッションに取り組める方を歓迎しています。
詳細情報は、
エンリード不動産の採用ページをご覧ください。