パンダビジョンが環境活動を強化
動画制作および代理店業を行う株式会社パンダビジョンが、国際的な非営利ネットワーク「1% for the Planet」に参加することを発表しました。これは、環境保護への具体的な行動を顕示する重要なステップです。
取組に至った背景
2019年6月に設立されたパンダビジョンは、エンターテインメントやプロモーションの仕事を通じて、楽しく、面白い人生を提供することをビジョンとして掲げています。また、その中で人と地球環境にも優しい世界を創ることを目標にしています。近年、広がりを見せる環境問題に対する意識が高まる中、社内でのリサーチを経て、「1% for the Planet」への参加の決断に至りました。
環境への誓い
設立から間もない企業ながら、パンダビジョンは売上の1%を環境保護の活動に寄付することで、自らの使命を果たしていくことを決定しました。この取り組みを通じ、企業が社会貢献に対してどのように貢献できるかを示す一例となることを希望しています。
今後の計画
今後、パンダビジョンは主軸である業務—広告代理業、動画制作、キャスティングに加え、地球環境をテーマにしたイベントやサービスの企画を検討しています。環境保護に共感する他の企業やパートナーとの連携を目指し、気軽に問い合わせをしてほしいと考えています。
「1% for the Planet」について
この非営利団体は、パタゴニア社の創設者イヴォン・シュイナード氏とブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズ氏によって設立され、自然環境保護に貢献するビジネスを推進しています。現在、世界中で2000以上のメンバー企業が参加し、それぞれが売上の1%以上を承認された環境保護団体へ寄付しています。これにより、企業が環境問題に対して責任を果たす一つのモデルとされています。
株式会社パンダビジョンの概要
1. 広告代理業
2. Web CM
3. キャスティング
4. インバウンドマーケティング
まとめ
パンダビジョンの「1% for the Planet」参加は、企業の社会貢献や環境保護に向けた新たな一歩となります。これを機に、より多くの企業が環境活動に取り組むことを期待したいです。