SNS参加型の社会貢献「おにぎりアクション2024」が始動
株式会社RKKCSが2024年10月から始まる「おにぎりアクション2024」に協賛することを発表しました。この取り組みは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が主催し、毎年10月16日の「世界食料デー」に関連したイベントとして位置づけられています。
「おにぎりアクション」とは?
「おにぎりアクション」は、SNSを活用した社会貢献キャンペーンで、参加者はおにぎりに関する写真を投稿し、#OnigiriActionというハッシュタグを付けることで、企業からの寄付を募ることができます。一枚の写真に対し、協賛企業が給食5食分の寄付を提供し、その結果、アフリカやアジアの子どもたちに給食が届けられる仕組みです。
この取り組みは、日常生活の延長上で誰でも気軽に参加できるため、多くの人々に支持されています。本年は10回目の開催を迎えることを記念し、盛大に行われる予定です。
規模の拡大と実績
昨年の「おにぎりアクション」では、約32万件の投稿があり、47都道府県、さらには世界44ヶ国からも参加がありました。これまでにTFTを通じて、2015年から2023年までに累計で1,017万食以上の学校給食が子どもたちに届けられています。
RKKCSの協賛意義
RKKCSは、創業以来、全国の地方自治体や金融機関に自社開発のシステムを導入しており、地域の社会インフラを支える役割を果たしています。ですが、これにとどまらず、社会課題の解決にどのように貢献できるかを真剣に考え、この度TFTの活動に賛同することにしました。RKKCSは、世界中の子どもたちに笑顔を届けることを目指し、社会貢献の一翼を担う意義深い取り組みとしてこのイベントに参加しています。
会社概要
RKKCSは、1966年に設立以来、長年にわたって日本全国の325の地方自治体および61の金融機関に対して、ITシステムの提供や保守・サポートを行ってきました。また、今後も複雑な社会課題に立ち向かうために、蓄積した技術や知見をもとに新しいサービスを創造し続けることを目指しています。
まとめ
「おにぎりアクション2024」は、私たち一人一人が世界の食料問題に意識を向け、参加する機会を提供しています。RKKCSの協賛を通じて、さらに多くの人々がこのイベントに参加し、社会貢献の輪が広がることが期待されます。興味のある方は、是非SNSを通じておにぎりの写真を投稿し、目の前の課題に向き合ってください。